こんにちはRonjyu聖（きよら）です
先日、腰と足の痛みから
まともに歩いたり、階段を上がったり
出来なくなっていました。
てっきり、元々痛みのある
股関節の問題だと思っていたのですが
どうにもならず
やっと自分の問題に
向き合うことにしました
するとなんと
それは、他人の問題でした。
他人にとても共感する私は
その人を理解するには
役立っていたのですが
その人の負の部分まで
背負っていたようです
まず自分を芯に置かず
相手の気を読み取り
時には入り込めば？！
相手の痛みを知ったり
問題点を知ることはできますが
相手の負のエネルギーに
共感したせいで
背負ってしまったようです
どうにかしたあげたい！
なんて思えば余計に
相手の負担を担いでしまう
そこで自分の問題に気が付きました
もう昔のように
相手を何とか助けたあげたいとか
思わなくていいんだと
相手の問題を心配することは
相手には自分で解決する力がないと
決めつけること
相手を良い方向に
変えたあげたいと思うことは
その人の体験を奪いかねない
ということ
（元が変わらなければ、どちらにしても
繰り返しますしね）
相手を信じて
尊重してあげれない
おこがましいなと
思いました。
私のできることは
相手を信じてあげること
自分も幸せになって
「こういう幸せな人生もあるよ」と
伝えること
だと あらためて
思い出しました。
そのおかげで腰が急に軽くなり
行動範囲が広がりました（笑）
もしあなたが
同じこと思っていたら
もうやめましょう
相手には変わる力がある
と手放しましょう
そして自分の方が先に
幸せになりましょう！
良い見本として
結果的に
その幸せエネルギーが
相手を変えるきっかけになるかも
知れませんよ
もう重荷は背負わなくていい
