ヨーロッパに輸出できない日本の醤油 | 健康な自分と未来ある子供達を守りたい

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「私は、私が食べたもので出来ている」
本物の食べ物を食べて、いつも元気でお肌つるつる。私も子供達も、みんな笑顔にしてくれる美味しい食べ物。生活。自然に楽に生きよう。

日本の発酵の食文化は、世界で認められる健康食品になっています。

中でも醤油は、ソイソースと言われて海外でも使われているのは周知の事実だと思いますニコニコ


ですが知っていますか?
日本の醤油がEUで回収され、輸入禁止とされている事を


衝撃です。
世界に誇る日本の食が否定されているのです。


原因は、原料に使われている
たんぱく加水分解物
です

…たんぱく?
……加水?
………分解物???

なんじゃそれ???????



でーすーよーねーーーー


結構よく見かけるけれど、何なのかわからないものの筆頭だと思います。


植物性動物性とありますが、

たんぱく質を塩酸で分解したアミノ酸液が厄介なのです。


醤油の材料は
大豆、小麦、塩
のみだとお伝えしました。
この材料で作られた醤油は本物なので、問題はありません。

それ以外のものが入っている醤油が問題なのです。
安い醤油は、原価を抑えるために丸大豆ではなく、脱脂加工大豆を使います
これを作る時も、ガソリンに含まれる石油系溶剤によって分離・生成されます。


石油系か……と思っただけで、私は脱脂加工大豆も食べたくなくなりました。


さらに、この脱脂加工大豆塩酸によって加熱し、アミノ酸に分解させます。

塩酸とは!!
ご存知の通り、毒劇物です。
しかし、添加物での使用はOK。

途中で炭酸ソーダや、苛性ソーダで中和するから。
苛性ソーダ…も劇物…だ、ぜ……?
毒を持って毒を制する………

うむむむむ……プンプンキョロキョロショボーン
そして中和する事で最終的に残らないので、表示義務がありません

そのアミノ酸液加工でんぷんを合わせて粉末にしたもの

それが
たんぱく加水分解物

となります。


FAO/WHO合同食品添加物専門委員会が調査。
脱脂加工大豆塩酸分解した時に塩素化合物が発生、以下の調査結果が分かりました。


MCPD ラット実験で、腎臓に影響がある
DCP 発ガン性が認められた


国際食品規格の策定等を行なっているコーデックス委員会はMCPDの最大基準値を設置したのですが、

日本にその基準がありません。

生協等で自主基準を設けている所もあるけれど、かなり緩いもの。

その為、醤油からMCPDが検出されたので回収されたのです。
同じように、カップ麺等、たんぱく加水分解物が入っている商品は輸入禁止になっているものがあります。




EUは
危ない恐れがあるなら、やめておこう

日本は
絶対的な報告があってから書類に入る


この差が大きな何かを物語っていますね


また、たんぱく加水分解物は、単品だと独特な異臭を放ち、うえぇーーー!!

ペロッとなめるとよく知っているスナック菓子やラーメンの味なんです。
驚きびっくり


そのスナック菓子、ラーメンの味……
それが子供のアレルギーの原因になっているのではないか。
と警告している医師もおられます。


加水分解に使われるたんぱく質。
大豆やとうもろこしが多いのですが、それらは遺伝子組み換えのものです



さて、目の前の醤油やお菓子、だしの素、カップ麺等等。
たんぱく加水分解物が入っていませんか?



それは、あなたにとって何をもたらすのでしょうか








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