●　たくさんの人が婚活をする時代、自分の良いところをアピールし、自分に合う人に出会う。

こんにちは。牧野慶子です。

10月14日0時、フジテレビ「結婚相手は抽選で」オトナの土曜ドラマを先週に続きみた。いよいよ、お見合いが始まった。

ドラマの話の内容で、少子化対策で政府が、抽選見合結婚法を施行、お見合い結婚を強制して、独身男女の結婚に対する揺れ動く気持ちが描かれています。

結婚に対しての気持ちがせつなく、仕事柄なんとかアドバイスしたい気持ちになってきます。

【抽選見合い結婚法】
・25歳～39歳の子どものいない独身男女が対象
・本人の年齢プラスマイナス5歳の範囲で相手を抽選
・相手が気に入らない場合は２回まで断ることができる
・どうしても３回断った際は「テロ対策活動後方支援隊」に２年間従事しなければならない（以上はドラマの話です。）

相手への希望を一つだけ言える！

その希望がカギですね。

結婚に関しての個々人の考え方、思いが浮彫になっていきます。

女性とは無縁だったオタクで潔癖症の男性が、女性と1対1で向き合っていく、思うこと、考えること。

多種多様化した考え方や価値観の今、婚活も、どれか正解はなく、自分らしく生きていく上で共に支え合って生きていく相手をみつけることが大事になってきました。

婚活では、一般的に、こうすれば大方の男性ウケが良い、とか女性にモテるとかはあります。

モテても、それだけでは、結婚は決まらない。会えるだけで終わる。

でも、その先の自分に合うかどうかは、自分が素で居るために、相手に対してどうしてもこれだけは揺るがせないことは何なのか、しっかり捉えて相手探しをしていくことが重要となります。

どうしてもということは、たくさんの条件ではなく、これだけはということになりますので、一つから三つくらいまでです。

それ以上、これもあれもと条件などを言っていたら、理想でしかありません。

今や、週末になると、マッチングパーティ-や合コン、イベント婚活、趣味コン、結婚相談所のお見合い、婚活アプリや婚活サイトの出会いから面談、に婚活の出会いはたくさんあります。

また、それによって出会い結婚に繋がっている人も大勢います。

今日も、婚活頑張っていることでしょう。

疲れないように、自分がどう感じるかを大事に思い、現実を見て活動していってください。

会っていくことによって、いろいろと気づかされていきます。


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