さくらの乳がん闘病記

転移した癌が神経に影響し、目がおかしくなり、声が出にくくなった。それでも元気に生きてます。

新しいスリーブ到着!リンパ浮腫対策で使っているスリーブ(弾性着衣)紹介

 

先日病院で注文したスリーブが、さっそく届きました!

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最近はミトン付き(親指と手の甲まで覆われるタイプ)を使っていましたが、今回はミトン無し(手首までのタイプ)と各1枚ずつを注文しました。

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保険適応になるのは、前回の購入から6ヶ月後以降で、一度に購入できる弾性着衣は2着までだそうです。

 

私が購入しているスリーブは、

・ミトン付き ¥8.800

・ミトン無し ¥7.500  (消費税別)

 

一旦全額を支払い、医師からの指示所と領収書添えて保険組合に申請すると、自己負担額を差し引いた金額が払い戻されます。

 

私の場合は、上記の金額+消費税 ¥17.930の7割、¥12.551が返金されます。

 

自己負担額は、¥5.379 となります。

 

自分で申請しないと支払われないのは正直面倒ですが、少し手間をかければ7割返金されるのは有難いです。

 

 

 

しばらく使っていると生地が伸びて柔らかくなってしまい、圧迫する力が弱まってしまうので、保険が適応される半年おきに買い替えるのが理想だと思います。

 

使っていると徐々に伸びてくるのであまり気づかないですが、新しいスリーブを装着すると締め付ける感覚が強くて、今まで使っていたものは圧迫する力が弱くなっていたんだなと実感します。

 

せっかく装着するからには、なるべく成果が出てほしいので、お金は掛かってしまうけど定期的に買い替えた方がいいと私は思います。

 

初めは手首までのタイプを使っていたのですが、それだと覆われてない手の甲や指が浮腫んでしまったので、その次からはずっとミトン付きタイプを購入していました。

 

でもミトン付きだと、外出時に長袖よりも先にスリーブがはみ出て見えてしまうのが気になっていました。

 

誰もそこまで見ていないとは思いつつ、お会計の時など人との距離が近づく時はやっぱりちょっと気になってしまいます。

 

リンパ浮腫の手術をしてから手首より先に浮腫みが出ることが無くなったのもあり、今回は2着購入できる内の1着は手首までのタイプにしてみました。

 

家に居る時はミトン付き、外出時はミトン無し、と使い分けようと思っています。

 

ミトン無しだとまた手の甲などに浮腫みが出るかもしれないので、様子を見ながら使っていきます。

 

 

 

 ちなみに前回購入したのは2019年の5月だったんですが、そのスリーブは手のひらの部分に穴が開いてしまいました!

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半年しか使っていないのに、この年季の入った生地感!

 

毎日装着していた頑張りが感じられる!ということにしておいてください。笑

 

外す時に、この部分を持って引っ張っていたのが原因と思われます。

 

スリーブを毎日装着するのは大変だと思われることもあるんですが、もう付けるのが当たり前になっているので、そこまで苦になっていません。

 

夏の暑い日は、ちょっとムシムシしますけどね。

 

また今日から新しいスリーブで、しっかり圧迫していこうと思います!

 

今度は穴が開かないように気を付けます!笑

 

 

 

リンパ浮腫の記事一覧はこちら

 

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◆片目が開きづらくなった経緯はこちら 

 

 

 

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