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どうも
カメラ目線の鳩ちゃんです
鳩って平和や幸福のシンボルと言われていますよね
私の職場の近くには、よく鳩がいるので、鳩の写真を撮ってブログに載せようと、しばらく前から鳩を追い掛け回していたのですが、シャイなのかすぐに逃げてしまいます(^o^;)
それが、昨日、神社にお詣りに行った後、美容院に行くため、私が住んでいる市の中心部にある公園を通り掛かったところ、鳩がいたので、スマホのカメラを向けたら、逃げることなく、被写体になってくれました
カメラ目線の鳩ちゃんなんて、なかなか見れるものではありません。
ですが、あまりにも近すぎて鳩らしくないので、もうちょっと鳩らしい写真をどうぞ
どちらの写真もかなり至近距離から撮りました。
(スマホで撮ったので、ズームは使っていません。)
なぜ、逃げなかったのだろう
人通りの多い公園だから、人慣れしているのか
私が神社帰りで神々しさを漂わせていたからなのか
この鳩ちゃんの写真を見た方に幸福が訪れますように
さて、前回のブログ記事「こんなバレエ教室が、いまだかつてあったでしょうか?」の続き、土曜日に参加したバレエ教室のレッスンレポ、今回はセンターレッスン編です。
センター最初のアダージオ。
先週と同じ内容でした。
ここで、
「社長さんのお腹になってるよ」
と先生から注意を受ける。
お腹が出ているということですね(^o^;)
このアダージオにはプロムナードも出て来ます。
私は、これまで、あまりプロムナードをやったことがありません。
しかも、やり方について、詳しい説明を受けた記憶がありません。
今回は先生から詳しい説明がありました。
「アテールでいいから」
「かかと、ちょっと上げるだけでいいから」
「ちょっとずつ動けばいいから」
「膝、曲がってる!」
途中までは全体に対する注意ですが、最後は明らかに私を見て言っていました(^o^;)
このやり取り、何回かありました(^_^;)
ところで、このアダージオのときの音楽も、金曜日のバレエスクールの最初のアダージオで使われているのと同じ音楽でした
前回のブログ記事にも書きましたが、金曜日のレッスンではセンターレッスンの2番目に使われているジャズっぽい音楽が、このバレエ教室の土曜日のバーレッスンで使われたのです。
そうそう、先週やったキューピッドのバリエーションの弓を引くポーズ、今回もやったんですよ。
確か前回はこうだったよな、とやってみたら、顔の付け方が違っていました(^o^;)
このポーズはルルベでやるのですが、気を付けないと、斜めを向くべきところが、正面を向いてしまいます(^_^;)
先週お休みだった方は、今回初めてのポーズ。
先生としては納得できる出来栄えではなかったらしく、
「また練習しましょう」
ということになりました。
先週のレポには書きませんでしたが、日曜日は毎回やっている、2分の1、2分の1、4分の1、1回転でのピルエットの練習。
プリエで上体が沈みすぎないように意識。
重心が後ろに行っていることを注意されました。
そして、重心が後ろに行くと、お腹が出てしまうことに、鏡を見て気が付く…(^o^;)
これは正に「社長さんのお腹」ですね
次は、トンベ→パドブレ→パッセ。
おっと、これもバレエスクールのトンベ→パドブレ→ピルエットで使われている音楽だ
パッセで軸脚の膝が曲がることを、またしても注意される…(^_^;)
注意されるのは、膝、目線、柔らかい手の動き。
パッセをやった後は、パッセの部分がピルエットになるバージョン。
右のピルエットは、私にしては上手く行った方
それが、左になった途端、ガラガラと崩れ落ちます
え~っと、どっちの脚を出せばいいんだ
「2番が見えない。6番になってる。」
という先生の声が飛んで来ました。
ピルエットになると、
「パッセ前!」
そして、やっぱり、
「膝、曲げない。」
練習あるのみですね(^o^;)
そして、ジャンプ。
6番×6回→1番×5回→2番×5回→シャンジュマン×5回→最後は6番→同じことで、最後のシャンジュマンが逆の脚。
これもバレエスクールのジャンプで使われているのと同じ曲
なので、跳び始めるタイミングが分かりました
上手く出来たかどうかは聞かないでくださいね
次は、
アッサンブレ→シャンジュマン→逆脚でアッサンブレ→シャンジュマン→グリッサード→ジュテ→パドシャ→片脚プリエで片脚前に出してポーズ。
これは全員一緒にやりました。
アッサンブレは、ちゃんと脚を横に出して床を擦るように意識。
これを繰り返し、みんな出来るようになったところで、さらにレベルアップ。
ジュテの後、くるっと一回転するようにとのこと。
どっちに回るのか、どっちの腕をアンオーにするのか、上手な方もなかなか理解できなかったご様子。
私が理解できなかったのも当然。
…と開き直っている場合ではありませんね
かなり複雑になったため、パドシャがいい加減になり、
「みなみさん、パドシャして」
と先生に言われた私でした(^_^;)
さらに、ハイレベルなアンシェヌマンが続きます。
先週もやった、
ピケ・アラベスク→シュスー→反対側へ同じこと→ソテ→グリッサード→パドシャ→トンベ→パドブレ→グリッサード→アッサンブレ。
2回目ですが、やっぱりちゃんと理解できず、「本番」1回目で、
「なんかステップ多い」
と先生に言われました。
そして、それぞれ注意すべき点を言われます。
グリッサードを直される方、ピケ・アラベスクの脚を直される方、など、一人ひとり、違う点についての注意を受けます。
私は、ピケ・アラベスクの脚の膝が曲がっている点を注意されました。
ピケで立つ前の、片脚プリエ、片脚前に出す状態をやってみるように、とのこと。
なぜか、前脚を伸ばそうとするとプリエにすべき脚が伸び、後ろ脚をプリエすると、前脚の膝が曲がる私…(^o^;)
「片脚プリエで片脚伸ばすって出来ない」
なんとか、頑張ってみる。
ですが、その状態を作れても、ピケで刺す時点で膝が曲がってしまいます(^_^;)
「遠くに出さなくていいから、そのままここに置いて。
脚が棒になったつもりで。」
何度も何度もやってみる。
なかなか先生のOKが出ません。
スタジオの隅で練習していた他の皆さんに、
「こっち(鏡のある方)で練習してていいよ」
と言う先生。
そして、私に向かって、
「今、みなみさんの膝に夢中なんだから」
と言う先生。
本当に熱心にご指導して頂き、心から感謝していますm(_ _ )m
なんとか膝が伸びた状態でピケが出来るようになったところで、もう一度「本番」をやることに。
「さっきの出来てな~い」
という先生の叫びが聞こえて来ました。
申し訳ございませんm(_ _ )m
こんな状態ですが、それでもレッスン終了後、良くなった点について、お褒めの言葉を頂きました。
先生は本当に、人の良いところを見つけるのが上手だな~
膝について丁寧にご指導頂いたにもかかわらず、「本番」になったらそれを活かすことが出来ず、我ながら情けないです
なんとか、「本番」でも膝を伸ばせるように練習していきます
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