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「感謝」
日曜日に神社へ向かう途中で見つけたアジサイです
連日の猛暑で、どこのアジサイも、もう終わった感じだったのに、このアジサイだけが、なぜか元気に咲いていました。
ここだけ日当たりが悪い、という訳でもないのに、どうして
暑さに負けずに頑張れ
というメッセージなのかもしれません
さて、昨日参加したバレエ教室のレッスンレポ行きますね。
お盆ということもあってか、参加者はいつもより少なめでした。
火曜日は両手バーでのレッスンです。
プリエから戻るとき、かかとを着けてから戻るように言われ、さらに、お腹を引っ込めるように、押される。
このバレエ教室では、プリエ中心の動きの最後に、5番ポジションで両手のひらを組み、天井に向けて伸びる、というのを時々やります。
昨日もやったのですが、これは床を押す感覚と引き上げの感覚を覚えるためにやっている様子。
次のタンデュで「本番」を1回やった後、徹底的な個人指導がありました。
私は、横のタンデュをすると、かかとが後ろを向いている状態なのだそうです。
内腿を意識して、内腿を前に向けるように、との注意を受けました。
「前腿に力入れないで」
と先生。
意識して入れている訳ではないのですが、私は前腿に力が入っているらしいのです。
「この状態を2~3年続けると、前腿が太くなる」
とのこと。
ただでさえ太い私の太腿、これ以上太くなるのは絶対に避けたい。
前腿に力が入ってしまうこの癖、なんとか直したいです。
先生に言われた通り、内腿の筋肉を使うように意識したのですが、まだ足りないよう。
内腿を意識して脚を伸ばすことを何度も何度も言われました。
「膝が曲がるのは、引き上がっていないから」
ということも言われる。
さらに、私は、股関節の辺りが縮んでいるので、その部分を伸ばすように、との注意も受けました。
伸ばすと必然的に引き上がります。
かなり時間を掛けて指導して頂きました。
なんとか、先生に満足して頂ける状態に
「ほら、綺麗でしょ。脚、長いでしょ。」
確かに、正しくタンデュすると脚が長く見えます
ずっと右脚のタンデュを直されていたので、他の方が同じように横のタンデュの指導を受けている間に、左脚も自分で正しくタンデュ出来るようにやってみました。
すると、他の方の指導が終わった後、先生がまた私のところにやって来て、今度は左脚の指導をして下さいました。
タンデュで内腿を使うことの指導はこれで終わらず、別の動きのときに、今度は後ろのタンデュの徹底指導
多分、先生としては前から気になっていたのを、今回は人数が少ないということで、徹底的に直そうとしたのでしょうね。
「内腿を意識して脚を伸ばせば、膝も伸びる」
とのお話。
後ろのタンデュのときに上体が捻じれがちになるのも、しっかり直されました。
「ほら、綺麗でしょ」
そうですね。
かなりきついですが…(^_^;)
綺麗になるためには、このくらい頑張らなきゃいけないんですね。
と、タンデュの指導について詳しく書いてきましたが、タンデュだけを指導されていた訳ではありませんからね
パッセのときも、軸脚の膝が曲がらないようにすることや、パッセする方の脚を抱えるような感覚で上げるよう、注意されました。
パッセでバーから手を離してバランスを取ろうとすると、
「背中!」
という先生の声が聞こえる…(^o^;)
丸まったり、逆に後ろに行き過ぎてしまったりしているようです(^o^;)
5番ルルベも、お腹を引き上げ、胸の辺りの余計な力を抜き、床を押し、頭を自由にするように、との注意がありました。
まだふらつきますが、
「良くなってきた」
と言われ、嬉しい
そして、エシャペ。
「膝、伸ばす」
「そんなに脚、開かなくていい」
「揺れない」
そんな注意を受けながら、1セット目終了。
次はいつも通り1本指でやるのかと思ったら、バーから離れるように、との指示がありました。
え
バーなしでやれってこと
すでに脚がかなり疲れている状態での、バーなしのエシャペは、かなりきつい…
膝を伸ばそうとしても伸びず、身体は揺れる…(^o^;)
「エシャペでも内腿を使うように」
とバーなしのエシャペが終わった後、先生が言いました。
内腿を使って伸びるんですね。
逆に言うと、内腿を使わないと、膝は伸びないということ。
これは、ピケ・シュスーも同じだろうな。
私が膝を伸ばそうとしてもなかなか伸びないのは、内腿を使えていなかったのが要因かも
エシャペに関しては、「本番」後もいろいろ注意がありました。
こういうときは、もう1回「本番」をやることが多いのですが…
「もう1回やる元気はないね」
と参加者を見て言う先生。
はい、ありません
バーレッスン最後のグランバットマンでも、内腿を意識しました。
そして、先生に言われたように、スタジオの後ろに向かって脚が伸びるように意識。
いつもより良かったみたいです
このバレエ教室の先生は、綺麗な状態を作り上げて下さった後でよく、
「綺麗でしょ」
と言うことがあります。
そういうとき、
「これを写真に撮って見てみたいな」
と思うことがあるんですよ。
それとは反対に、センターレッスンで、あまりにもひどい状態だと、
「これを動画に撮ったら、目も当てられない状態だろうな」
と思うことがよくあります
今回のセンターレッスンでも、そんな場面が何度もありました。
そのセンターレッスンについては、次回のブログ記事に書きます。
また読んで下さいね
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