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感謝

 

 

 

私が住んでいる地方では、紅葉がだいぶ進んできています。

 

上の写真の木は、家の近所にあるんですよ。

 

まだ完全に黄色になっている訳ではありませんが、青空をバックに伸びている姿が素敵なので、写真を撮っちゃいましたウインク

 

そして、よく見ると、すぐそばの建物の窓に姿が映っているのも、なかなか良かったりしますニコニコ

 

さて、先週の金曜日に参加したバレエスクールのレッスンレポです。

 

今回は初心者さん二人のうち、一人のみ参加でした。

 

まずは、今日も元気に前屈と反り!

 

そして、バーレッスン。

 

いつものようにプリエ。

 

「下を見ない」

 

「目線、上」

 

と個人的に注意されました。

 

確かに私、下を見てしまいがちです(^o^;)

 

ルルベのときも視線を高めにしたら、いつもより安定しましたニコニコ

 

「本番」後、全体に対して、

 

「太腿からアンドゥオールするように」

 

との注意あり。

 

タンデュは2種類。

 

確か一つ目の「本番」前だったと思うのですが、

 

「お尻を締めて。

 

そしたら、一旦お尻を下げて。

 

そして、お腹を持ち上げる。

 

これをキープ。」

 

という指示がありました。

 

これを意識。

 

タンデュ2つのうちの1つに、4回ピケする部分あり。

 

「初心者さん、○○さん(最年少の人)、みなみさんの3人は、ピケするときに頷かないように」

 

と始まる前に注意される。

 

自分では気を付けていたつもりだったのですが、「本番」中に、

 

「みなみさん、頷かない」

 

という先生の声が飛んで来ました(^o^;)

 

頭が動かないよう、最大限の注意を払った私です(^_^;)

 

そして、鏡の中の自分を見ると、もう1つ、大きな問題を発見!

 

アラセゴンの腕の肘が、ものの見事に落ちているではありませんかびっくり

 

これはまさに悪いお手本ですね!

 

こちらも最大限の注意を払わなければ!

 

フラッペは、今回も前回に引き続き、ハイレベルな動き。

 

?

 

あれ?

 

あ、そっちか!

 

なんてことを思っている間に終わってしまったのでした(^o^;)

 

このバレエ教室でやっているフラッペを中心とした動きには、いつもセレとバットマン・バッチュが入っています。

 

今回、バットマン・バッチュについて、全体に対する注意がありました。

 

「みんなはこんな感じ」

 

と、悪いお手本を見せてくださる先生。

 

軸脚のすぐ近くを動脚がちょこちょこ動いている状態です。

 

「こういう風にやってほしい」

 

先生の良いお手本は、1回1回、しっかり横に出すもの。

 

速いテンポでこれをやるのは、かなり難しいです…(^o^;)

 

次は、ジュテ。

 

ジュテした後、フレックスにして軸脚をプリエします。

 

これを前、後、横。

 

「本番」前の「確認」の段階で、前にジュテし、フレックスにした後、そのままの状態で下がるように言われました。

 

「背中が丸まって腰が落ちた状態にならないように」

 

とのお話。

 

それも気になるのですが、フレックスにしたときに、自分の足の指が必要以上に反ってしまうのが妙に気になった私でした。

 

これも気を付けなきゃダメだよなてへぺろ

 

そして、先週もやった、横と前に脚を持ち上げた後、パンシェが入る動き。

 

「本番」前に、先生から脚の上げ方について、詳しい説明がありました。

 

「一度プリエしてから伸ばす。

 

逆にやっている人が多い。

 

プリエして股関節を緩めてからやるので脚が上がるのだから、しっかりプリエするように。」

 

この動き、最初はフォンデュでした。

 

フォンデュでしっかりプリエして股関節を緩め、さらに脚を上げるときに、またしっかりプリエする。

 

私は相変わらず皆さんのように高く脚を上げることは出来ませんが、しっかりプリエするのはやってみました。

 

横に関しては、上げやすくて、いつもより高く脚が上がりましたニコニコ

 

前は、なかなか厳しいものがあります(^_^;)

 

パンシェする前のパッセはバー側だと、自分にしっかり言い聞かせる。

 

今回は、左も右も間違えずに出来ましたニコニコ

 

やった~!

 

そして、グランバットマン。

 

1回タンデュしてから脚を上げます。

 

「みんな、脚を上げることで頭がいっぱいで、最初のタンデュがこんな風になる」

 

と先生が見せて下さったのは、ちゃんとアンドゥオールしていないタンデュでした(^o^;)

 

「しっかりアンドゥオールしたタンデュをすることによって、グランバットマンが上がりやすくなる」

 

とのお話。

 

「アンドゥオールしていないと、脚が上がらない」

 

というニュアンスのことを言っていたような気がします。

 

この後、両手バーになるようにとの指示がありました。

 

両手バー?

 

ポアントレッスンじゃないときに、両手バーだなんて、ここでは今までなかったよな…

 

何をするのかと思ったら、

 

「しっかりと5番ポジションを作るように」

 

との指示がありました。

 

「そのままの状態でスプリッツをするように」とのこと。

 

「バーにぶら下がって、骨盤がずれないようにしてやる。

 

スプリッツは、グランバットマンの後にやるといい。」

 

とのお話。

 

私は、前脚を伸ばすと後ろ脚が伸びず、後ろ脚を伸ばすと前脚が伸びない状態ですが、できる限りやってみました。

 

「股関節が硬いと、大きく動けない」

 

と先生。

 

センターでは、この点が重要になるそうです。

 

この後に続くセンターレッスンについては、次回のブログ記事で書きます。

 

また読んでくださいねニコニコ

 

 

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