バレエを愛するあなたへ
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「感謝」
日曜日に行った公園のお花シリーズ第3弾。
白いお花畑に一輪だけ咲く黄色いチューリップ
チューリップを植えた方のセンス、
素敵です
さて、
前回のブログ記事
「バレエでは○○○ことも必要」の続き、
日曜日に参加したバレエ教室のレッスンレポ、
今回はセンターレッスン編です。
最初はアダージオ。
前タンデュ、後ろ脚プリエで前に倒れる→片手アンバー、片手アンオーで後ろカンブレ→パッセ→アティテュード→パドブレ→アンドゥダンのピルエット。
他のバレエ教室やバレエスクールで
よくやっていた内容です。
倒れた状態からカンブレするときは、
起き上がりながらアンバーとアンオーにすることに
1回目の「本番」の途中で気が付きました。
私は最初、起き上がってから
腕を動かしてアンバーとアンオーに
していたんですよ(^o^;)
1回目の「本番」の後、
全体に対して注意がありました。
「前に倒れるとき、
前に出した足の先を潰さないように。
潰れてしまうなら、
潰れないところで止めてしまっていい。」
そうしました
「アティテュードからアラベスクにするときに、
頭の位置が変わらないように。
脚が低くてもいいから、
上体は起こしたまま。
脚が高く上がっていなくても、
その方が綺麗に見える。」
との注意もありました。
「アンドゥダンのピルエットは、
脚と腕を同時に動かすように」
という注意もあった後、
2回目の「本番」。
全体的にアラベスクの状態が
かなり良くなったようで、
先生からお褒めの言葉がありました。
私個人としては、
アンドゥダンのピルエットがいい感じ。
特に右のピルエットが、
かなりいい状態で回れました
アンドゥダンのピルエットの方が、
回ろうとする意識がなくても、
回れてしまうのはなぜだろう
次はタンデュ中心のアンシェヌマン。
「本番」を1回やった後、
腕の入れ替え方についての
注意がありました。
片手アンナヴァン、片手アラセゴンからの
腕の動かし方について、
アンドゥダンに動かす場合と
アンドゥオールに動かす場合を
詳しく説明して下さる先生。
なるほど～
よく分かりました
そして、ピルエット。
トンベ→パドブレ→ピルエットを4回。
先週までは気が付かなかったのですが、
このバレエ教室のトンベも、
1回目はクッペでジャンプしてやっていました。
この間、バレエスタジオで習ったのと
同じですね。
これは3人ずつでやりました。
私は2番目のグループ。
このグループには
私に比較的レベルが近い方もいたんですよ。
「本番」1回終了後、
「2番目のグループ…だけではないけれど…」
先生、気を遣って下さったのですね。
ありがとうございます
「回ったらすぐに振り向く。
顔を残すという先生もいるけれど、
シングルは、立った時点で4分の3回転くらい
しているのだから、
すぐに振り向いていい。」
と言う先生。
先生によって、
教え方が違うものだなぁ…
「ジャンプしましょう」
と先生。
シャンジュマン→4番→5番→2番→5番…といった感じ。
（詳しくは思い出せません(^o^;)）
脚の動きを覚えるのに必死の私
また眉間にしわが寄っていたかもしれません(^_^;)
「本番」1回目、最後の方は、
「無理矢理合わせた感」が漂う方が
何人かいました。
私もその内の1人なんですけどね
出来なかった方々は、なぜか笑顔
いわゆる「笑ってごまかす」
という状態です(^o^;)
そこは、褒め上手な先生。
「脚の動きは良かった気がする」
と言います。
先生、気のせいかもしれませんよ
さすがの先生も、
「腕の動きがちょっと…」
とのこと。
腕の動きですか
自慢じゃありませんが、
全く考えていませんでした(^_^;)
腕の動きについて詳しい説明があった後、
2回目の「本番」。
せっかく丁寧に教えて下さった先生には
申し訳ありませんが、
私は腕には全くと言っていいほど、
神経が行きませんでした(^o^;)
やはり、
笑ってごまかそうとする人、数名
もちろん、
私もその中の1人です
次のアンシェヌマン。
ジュテ→ソテ→ジュテ→ソテ→パドブレだったような気がする(^o^;)→横へのシソンヌ→反対側で同じこと。
最初は左脚クッペでそのままジャンプして、
次は右脚クッペでそのままジャンプだな、
と自分に言い聞かせる。
「本番」中、掛け声を掛けて下さる先生。
「右、右、左、左」
先生は軸脚のことを言っているらしい…
こう覚えた方がいいのだろうか
「シソンヌは『跳ぶパ』ではなく『下りるパ』」
と先生が言っていました。
えそうなんですね
初めて聞きました
私のグループは
全体的にぐだぐだ感が漂う(^o^;)
（私と比較的レベルが近い方が
数名いたもので…(^_^;)）
じゃあ、次
アッサンブレ→グリッサード→アッサンブレ→グリッサード→…思い出せない(^o^;)…→最後はパドシャ。
思い出せなかった部分が上手く行かず、
最後のパドシャでごまかす(^o^;)
そして、グランワルツ。
トンベ→パドブレ→グリッサード→グラン・アッサンブレ→トンベ→確かシャッセ→着いて前へアッサンブレ→…思い出せない(^o^;)…→最後はパドシャだったような気が…(^_^;)
私の脳が、このグランワルツについて
思い出すことを拒否しているので、
（「上手く出来なかったので
思い出したくない」とも言う…(^o^;)）
これについては書かないでおきますね
今回は代行レッスンだったので、
いつもとはちょっと違う雰囲気。
最初はちょっと緊張したのですが、
とても褒め上手な先生で、
楽しくレッスン出来ました
レッスン終了後、
「皆さん、
長くバレエをやっていらっしゃるのですか」
と先生が聞いたことから分かったのですが、
このバレエ教室は、私が思ったよりも、
バレエ経験者
（小さい頃からバレエをやっていた方）が
少なくて、
大人になってから始めたにしても
そんなに長くやっている訳ではない方が
多いようです。
それで皆さん、
このハイレベルなレッスンに
ついて来ているなんて、すごい
ところで、
今まで書いたことがありませんでしたが、
このバレエ教室は
オープンクラスでチケット制なんですよ。
10回分の料金で
11回分のレッスンに参加できるチケット（回数券）
を買うか、都度払いにするか、
選ぶことが出来ます。
私はずっと回数券を買っていたのですが、
前回分のレッスンで使い切りました。
6月からはこのバレエ教室には
ほとんど来ることはなくなるので、
（バレエスタジオのレッスンが
お休みのときは行こうと思ってます）
回数券はもう買わなくていいかなと、
今回、1回分の料金を払ったんですよ。
すると、そのことを知った先生から
昨日、メールが届きました。
本当は回数券を買いたかったのに、
先生がいないから買えなかったではないかと
心配して下さったようなのです。
なので、
昨年の6月に
元々通っていたバレエスタジオが
休止状態になってから
現在に至るまでの経緯と
今後の予定について
メールで先生に説明しました。
すると、
大変温かいご返事を頂きました。
「最近は
ここのレッスンにも慣れてきたようですし、
ここはオープンクラスなので、
これからも来られるときにお待ちしています。」
といったような内容でした。
先生、ありがとうございます
きっと、このバレエ教室に通うようになったのも、
御縁なのでしょうね
このバレエ教室では、
これからしばらく代行レッスンになりますが、
また先生にお会いできるのを楽しみにしています
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