バレエを愛するあなたへ

 

たくさんのサイトの中から

このブログを見つけて頂いてありがとうございますニコニコ

 

このブログを初めてご覧になる方、

初めてではないけれど、

このブログの目的がよく分からない

という方は、

こちらをご覧下さい右矢印感謝

 

 

 

よくお昼ご飯を食べに行くお店の

玄関に飾られていたお花です。

 

葉っぱを綺麗に撮るために、

斜めから撮ってみました。

 

いつも素敵にお花を活けて下さる

お店の方、

ありがとうございますニコニコ

 

ところで、

昨日は祝日だったので、

私がいつも通っている

バレエスタジオの

レッスンはお休みでしたショボーン

 

こういうときはいつも、

日曜日にオープンクラスの

バレエ教室に行きます。

 

週末、

超大型の台風が来るということで、

私がフォローしているバレエ関連の

ブログを拝見しても、

レッスンがお休みになったと

書かれている方が多かったんですよ。

 

もしかしたら

私が行こうとしているバレエ教室も

お休みになるかも?

と思い、金曜日に

先生にメールで問い合わせました。

 

すると、

 

「予定通り行う予定です。

 

万が一、

取り止めにする場合には

連絡します。」

 

との返事が来て一安心ほっこり

 

前日の土曜日の夜は

大荒れでしたが、

日曜日になったら

すっかり晴れていましたニコニコ

 

先生からの連絡はないので、

レッスンはあるんだなニコニコ

 

といつものように

地下鉄の駅へ向かいました。

 

地下鉄の駅は

一部水が溜まっている場所が

ありましたが、

通常通りの運行で、

無事、バレエ教室に到着。

 

スタジオに入ると

子供たちのレッスンを

やっていました。

 

これまでの最年少の子よりも

さらに小さい子が

入会した様子。

 

一生懸命バレエをしていますラブ

 

裏、表と鏡に向かって進んでいるのは、

シェネの練習なのかな?

 

大人たちのレッスンは

いつも通り、

両手バーからスタート。

 

そして片手バーでプリエ。

 

今回のプリエは、まず

1回アンバーでドゥミプリエ。

 

その後、

弾むように2回ドゥミプリエをしながら、

アンバーの腕をアンナヴァンへ。

 

その後、

アンオーでグランプリエ。

 

2番だけは

1回目がグランプリエ、

2回目はアンオーでのグランプリエ、

そしてルルベアップします。

 

最後の5番ルルベは

アンオーからアロンジェ。

 

ずっと上を向くようにしたら

上手く行きましたニコニコ

 

タンリエが入った

スロータンデュの後は、

速めのタンデュ。

 

2回目のタンデュを戻すと同時にクッペ→これを前と横→確か前、横、後ろを1回ずつ→後ろから同じこと→片脚プリエ、片脚横に出す→後ろの5番ルルベ→片脚プリエ、片脚横に出す→前の5番ルルベ→ストゥニュー・ターン→反対側で同じこと。

 

2回目のタンデュを戻しながら

クッペなのに、

最初、3回目でクッペと

勘違いしてしまいました(^o^;)

 

ジュテは

基本的にタンデュと

同じような動きをしたはず。

 

ただ、クッペではなく、

ゆっくり2回→速く2回

だったんじゃないかな?

 

実はこの辺りの記憶が

曖昧なんですよ(^o^;)

 

最後、横に脚を出して

プリエしたら、

ルルベすると同時に

パッセして回る…

 

う~んうーん

 

よく分からなくなってきたぞ(^o^;)

 

この辺のタンデュやジュテの

最後の動きだけ

まとめてみました。

 

1つ目→ストゥニューで方向を変えるだけ。

 

2つ目→ルルベすると同時に

アンナヴァンのパッセで180度回る。

 

3つ目→ルルベすると同時に

アンオーのパッセで180度回る。

 

「すぐにパッセにする。

 

回ってからパッセにするのではない。

 

すぐにパッセにするんだと

思ってないと、

パッセ出来ない。」

 

との注意がありました。

 

「アンオーのパッセにするときは、

腕を先に上げる。

 

腕と脚を同時に上げようとすると、

脚が先に上がってしまうので、

先に腕を上げて、

腕の力で脚を上げるように」

 

とのこと。

 

すぐにパッセするように

言われているのに、

私はいつも出遅れてしまいます(^o^;)

 

そして、

ピタッと止まることが

出来ないんですよね(^o^;)

 

そして、

ロンド・ジャンブ・ア・テール中心の動き。

 

アン・レールで膝下だけを動かす

動きも含まれていました。

 

確かこの動きの後半だったと

思うのですが、

バーに斜めに向かって

前脚プリエで床に下りていく

動きがありました。

 

このバレエ教室では

よくやる動きです。

 

ですが、今回、

床へ下りて行く前に

伸ばして行く脚の方を

クッペすることを

初めて知りましたびっくり

 

今回だけじゃなくて、

いつもそうしなければ

ならなかったのかな?

 

私は全然クッペしていませんでした(^o^;)

 

その後、

バーに向かって斜めのアラベスクから

方向を変えてアティテュード。

 

左から右へ方向を変えたとき、

上手な方が

バーで止まりきれずに、

もっと回りそうになっていました。

 

「上手な方は

いくらでも回れるんだな」

 

と私は思ったのですが…

 

「これは、

そういう風に

回りすぎないための練習」

 

と言う先生。

 

?

 

そうなんですね?びっくり

 

回りすぎないようにするためのコツを

先生がその方に

いろいろ伝えていました。

 

そしてフォンデュ。

 

今回は

伸ばした脚をそのままの状態で

プリエしなければならないのに、

ついいつもの癖で

伸ばした後すぐに、

戻しそうになってしまいます(^o^;)

 

「戻さないでそのまま」

 

という先生の声が

何度も飛んで来ました(^_^;)
 

バーレッスンの途中、

両手バーでやった部分もあり。

 

今回は最初に

甲出しが入っていました。

 

「膝まっすぐ」

 

という注意は

どうやら私に向けられているらしい…(^o^;)

 

この場合の「まっすぐ」は、

膝が正面を向くという意味です。

 

自分としては

まっすぐにしている

つもりだったのですが、

なっていないらしい…(^_^;)

先生が私のところに

やって来ました。

 

そして、

膝が正面の鏡に映る状態に

直される。

 

先生は

私の脚に触れながら、

その他にも

いろいろ注意して下さいました。

 

「(6番では)

くるぶしとくるぶしをくっつける」

 

「ルルベもっと高く」

 

などなど…

 

先生に注意を受ける前と後では、

鏡に映る自分の脚の状態が

全然違いましたニコニコ

 

両手バーでは、

エシャペもやったんですが…

 

う~んうーん

 

立つタイミングが

上手な方と私では、

なんか違うんだよな…(^o^;)

 

そういえば、

金曜日のバレエスタジオのレッスンで、

ピケで立つとき、

先生が上級者バージョンと

初心者バージョンの

2つの音の取り方の違いを

説明してくれたんだっけ。

 

そのピケのときと同じで、

素早く1で立って、

立っている時間を

長く取るということなのかな?

 

この辺が

バレエの上級者と初心者の

違いが出るポイントなのでしょうねウインク

 

この後はセンターレッスン。

 

いつものバレエスタジオでは古株でも、

このバレエ教室ではひよっこの私に、

先生が基本的なことを

丁寧に教えて下さいましたニコニコ

 

そのセンターレッスンについては、

次回以降のブログ記事で書きます。

 

また読んでくださいねニコニコ

 

 

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