鏡は正直

バレエを愛するあなたへ

 

たくさんのサイトの中から

このブログを見つけて頂いてありがとうございます

 

このブログを初めてご覧になる方、

初めてではないけれど、

このブログの目的がよく分からない

という方は、

こちらをご覧下さい「感謝」

 

 

先日見つけた白いお花です。

 

昨日は

田宮陽子さんと西田普さんによる

オンラインセミナー

 

『「本当に必要なご縁」は必ず残る

～ソウルメイトの法則～』

 

に参加しました。

 

その中でワークをやっている内に、

自分が本当はどんなことを

やって行きたいのかが

分かって来ました。

 

そして、

セミナーの後のオンライン飲み会では、

質問に対するお二人の答えを聞いて、

 

「そういうことだったのか」

 

と腑に落ちることがあったり、

立場や状況は違っても、

自分でも真似したくなるような

アドバイスがあったりと、

とても有意義な時間を

過ごすことが出来ました

 

自分と同じ志を持つ方と

出逢えるかもしれないと、

昨日から始まった

お二人のオンラインサロンにも

早速申し込み。

 

これからどんなことが起こるのか、

ワクワクしています

 

さて、

バレエネタ行きますね

 

昨日は、

先週、先々週の日曜日に引き続き

バレエ教室のレッスンに

参加してきました。

 

バレエの前には

別のレッスンをやっているので、

お片づけを手伝った後、

バレエレッスンの準備をします。

 

その作業中、

鏡に映る自分の姿が目に入る

 

思いっ切り背中が丸まっているではないか

 

「大人からバレエを始めた人が、
一番気を付けなければ
ならないことは姿勢」

 

と金曜日のレッスンで

聞いたばかり。

 

（詳しくはこちらに書いてあります）

 

 

普段から気を付けないと

 

今回はいつものメンバーにプラスして、

前のレッスンに参加していた方が

バレエのレッスンにも参加しました。

 

バレエは初めてかもしれません。

 

バーレッスンは全て両手バーで。

 

まずは

ストレッチ中心の動き。

 

ルルベがしっかり高くなるように意識。

 

そして、プリエ。

 

2番でのプリエのとき、

先生が私に近付いてきました。

 

「来ると直る」

 

と言う先生。

 

どうやら私、

先生が近付いてくると

無意識のうちに

背中をしっかり起こすらしいのです(^o^;)

 

2番のグランプリエのとき、

お腹を押さえられる。

 

このバレエ教室の先生は、

容赦なく触って来ます。

 

「変なところを触ってごめんね」

 

と先生。

 

いえいえ、

全然気にしてません

 

むしろ、

触って頂いた方がいいです。

 

次はタンデュ。

 

前のタンデュのとき、

正面の鏡に映る自分の姿、

上体が後ろに反って、

お腹が出ているように見えるんですよ(^o^;)

 

横の鏡でチェック。

 

あ、大丈夫みたい

 

目の錯覚だったかな

 

正面の鏡で見ると、

そういう風に見えるのかな

 

…と思ったのですが…

 

大丈夫じゃなかった

 

「本番」のとき、

上体が後ろに反って

お腹が出ていることを

先生に指摘されました(^o^;)

 

やっぱり鏡は正直だ(^_^;)

 

何かの動きの最後で、

ルルベをしていたとき、

また先生が

私の方に近付いてくる。

 

「来ると直る」

 

とまた言われる(^o^;)

 

自覚はしていないのですが、

やっぱり先生が近付いてくると、

私の身体は

無意識にシャキッとするらしい(^_^;)

 

「先生が来なくてもちゃんとやれ」

 

って話ですよね

 

「後ろのタンデュは、

後ろ脚に乗らないように」

 

との注意も受けました。

 

軸脚プリエでの

後ろクッペが入った動き。

 

先生のお手本に合わせて動いていたら、

 

「みなみさん、

脚かゆいの」

 

と先生に言われる(^o^;)

 

え

 

別にかゆい訳では…(^_^;)

 

右のクッペのときに言われて、

さらに左のときも言われる(^o^;)

 

掻いているように見えるのかな

 

と思っていたら、

先生がやって来ました。

 

「みなみさん、

後ろのクッペやってみて」

 

やりました

 

「ここ。

 

つけるのは、

くるぶしの辺り」

 

と直される。

 

あ、場所が違ったので、

掻いているように見えたんですね(^o^;)

 

確かこの時だったと思うのですが、

背中についても直されました。

 

前回のレッスンでも

言われたのですが、

私は背中から腰にかけての

S字カーブがないんですよ(^o^;)

 

「だから、そのまま立つと

背中が丸まってしまう。

 

ちょっとお尻を突き出すようにすると、

S字カーブが出来て、

背中が丸まらなくなる。」

 

とのお話。

 

お尻を突き出した姿を

横の鏡でチェック

 

あ、私、綺麗

 

「この状態をキープするように」

 

とのこと。

 

はい、分かりました

 

そしてエシャペ。

 

ルルベから下りるとき、

ちょっと膝が緩んでしまうのが、

正面の鏡を見ると

自分でも分かります(^o^;)

 

何とか緩まないように

しようとしても、

緩んでしまいます(^_^;)

 

「膝、緩まない！」

 

やっぱり注意されました(^o^;)

 

ロンド・ジャンブ・ア・テール中心の動きのとき、

また先生がやって来ました。

 

焦ったためか、

右の脚を後ろから動かすところを、

なぜか左脚を動かしてしまう…(^o^;)

 

あ、間違えた…

 

「さっきの背中は」

 

と先生。

 

あ、お尻を突き出す件ですね(^o^;)

 

意識はしていたつもりなのですが、

ちゃんと出来ていなかったらしいです(^_^;)

 

バーレッスン最後の

グランバットマン。

 

後ろだけです。

 

これは背中については、

大丈夫だったようなのですが…

 

「首、短くなってる」

 

と言われる(^o^;)

 

脚を上げたときに、

頭が後ろに

行ってしまっているようなんですよ(^_^;)

 

気を付けます

 

後で気が付いたのですが、

今回のバーレッスンでは、

このバレエ教室では恒例の

全員徹底個人指導がありませんでした。

 

まぁ、私は

結構時間を掛けて

何度も個人指導をして頂いたんですけどね

 

注意して頂けるのは

ありがたいことです

 

そして、センターレッスンでも、

やはり何度も

注意される結果になったのでした(^o^;)

 

そのセンターレッスンについては、

次回のブログ記事で書きます。

 

また読んでくださいね

 

 

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