バレエを愛するあなたへ
たくさんのサイトの中から
このブログを見つけて頂いてありがとうございます
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初めてではないけれど、
このブログの目的がよく分からない
という方は、
こちらをご覧下さい「感謝」
先月開催された
THE ALFEEの無観客配信ライブでは、
通常のコンサートと同じように
コンサートグッズも販売されたのですよ。
8月17日の発売初日に
オンラインショップで申し込んだ
グッズがやっと届きました
上の写真のお菓子の他にも
こんなにたくさん買ったんですよ
幸せ~
さて、
日曜日に参加した
バレエ教室のレッスンレポです。
バレエの前のレッスンが終わった後、
見慣れない若い女の子が
バーを運んでいる。
今回、体験で、
前のレッスンとバレエのレッスンを
受けに来た人でした。
なぜか先生を初めとして、
みんなその人のことを
知っている様子。
(理由は帰りに先生から聞きました。)
バレエは6~7年ぶりらしい。
20歳か~
レオ1で若さが弾けています
(バレエ関係者じゃない方へ
「レオ1」というのは、
巻きスカートやショートパンツなどを身に着けず、
レオタードだけを着ている状態のことです。
子供はレオ1が多いですが、
大人バレリーナは
レオ1ということは
まずありません(^o^;))
いつも通りストレッチをした後、
プリエの前に、
1番ポジションの説明を
その若い子を使ってやる先生。
レオ1だから、
身体のラインがはっきり分かって
とっても分かりやすい
先生がちょっと直すと、
すぐに直るのも
若い子ならでは。
「安心パンツを履いていたのが、
ハイレグになるように。
小さめのパンツを履いちゃったみたいに、
脚が長くなる感じ。」
バレエのときは、
気分だけでも
ハイレグか小さめのパンツを
履くといいんですね
ハイレグのパンツは
履いたことがないのですが、
履いたつもりで私も引き上げてみる
いろいろ注意され、
直された女の子。
「ほら
最初より脚が長くなった
O脚も直ってる」
と先生が言いました。
本当だ
長くて綺麗な脚になってる
若い子が直されているのを見て、
自主的に直す参加者たち。
「お腹の三角▽を引き上げる」
と女の子が言われたので、
みんなお腹の前で▽を作る。
そんなみんなを見て、
先生が言いました。
「うん、みんな
『お友達の注意は自分の注意』で、
直してくれて良くなってる。
でも、最初は▽じゃなくて、
アンバーでね」
はい、アンバーにします
バーレッスン、最初のプリエ。
例によって
先生が私のところにやって来る。
注意されたのは、
やはりお腹。
とにかく
お腹の意識が抜けないように
注意される(^o^;)
抜いているつもりはなくても、
よほど気を付けないと
抜けてしまっているらしい(^_^;)
プリエの最後の1番ルルベ。
「指に乗っかるのではない」
と土踏まずを上げるように
注意される女の子。
私も上げてみる
「そう、そういう感じ」
と先生に言って頂けました
次はタンデュ。
後ろに脚を出したとき、
「タンデュだったら、
綺麗に脚を伸ばせるはず」
と言った後、
「ジュテでも伸ばせるはず」
と言い直す先生。
「アラベスクのように
高く脚を上げなければ
伸ばせるはず」
という意味なのかな
今回のジュテは、
横を繰り返す動きでした。
右8回→左8回→右4回→左4回→右4回→左4回。
お手本を見せて下さるとき、
真横ではなく、
ちょっと斜め前に
脚を出す先生。
「つま先が向いている方に脚を出す」
とのこと。
「軸脚に乗っかって、
骨盤が横に出ないように」
という注意もありました。
そしてエシャペ。
エシャペを3回やった後、
4回目にシュスーする動きでした。
膝が曲がらないように気を付ける。
その点は大丈夫だったと思うのですが…
「お腹は?お腹!」
とやはりお腹が抜けていることを
注意されました(^o^;)
前回のテーマは
ターンアウトだったようですが、
今回はお腹がテーマなのかな
私はお腹が抜けているため、
うなずく状態に
なっているらしい…(^_^;)
2回目のエシャペは2本指で
安定しないせいか、
左右均等に真横に脚が開けていないのが、
鏡に映った自分で分かりました(^o^;)
直そうとしても
直せないまま終わる…
ここでも若い子が、
ルルベしたときに
上体が前に倒れていることを
注意されていました。
確か
しっかりターンアウトしていないからだと
言われていたような…
私もそうかもしれないな…
お腹とターンアウト、
しっかり意識しないと
この後もバーレッスンは続きます。
ここまでで長くなってしまったので、
続きは次回に回します。
また読んでくださいね
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