バレエを愛するあなたへ
たくさんのサイトの中から
このブログを見つけて頂いてありがとうございます
このブログを初めてご覧になる方、
初めてではないけれど、
このブログの目的がよく分からない
という方は、
こちらをご覧下さい
「感謝」
「今日のブログには、
どの写真を載せようかな
」
とスマホの写真フォルダを見ていたら、
しばらく前に撮ったこの写真を見つけました。
色とりどりのお花が綺麗ですね
さて、
前回のブログ記事
「覚えられない自慢大会」の続き、
日曜日に参加した
バレエ教室のレッスンレポ、
今回はセンターレッスン編の続きです。
前回もやった
トンベ→パドブレ→ルルベパッセ。
前回お休みだった方に
説明する先生。
「パドブレは2番から4番」
とのこと。
私はいつもパドブレが
ちょこちょこしているらしいから、
意識的に大きく開いた方がいいかも
そうそう、
腕は開きすぎないようにするんだっけ。
それと、
トンベで上げた脚が
曲がらないようにしなきゃね
あと、私はいつも
下を見ていると注意されるから、
意識的に上を見よう
と上を向いて構える。
ですが、
動いている内に、
やはり下を向いてしまうらしく、
「下、見ない」
と先生に言われました(^o^;)
さらに、ここでも、
「お腹～！」
と言われる(^o^;)
お腹を意識すると、
ルルベパッセが安定します
「ずいぶん大きなトンベだな」
との先生のお言葉あり。
脚をしっかり伸ばすように意識したら、
そうなってしまいました(^o^;)
なんとか良くなってきたところで、
左をやることに。
左になった途端、
脚の運び、
腕の動きがおかしくなる私…(^o^;)
パッセもしっかり
引き上がっていないような…(^o^;)
左はさらっと終わり、
次のアンシェヌマン。
6番と1番のジャンプ。
今回は注意なし。
そして次は、
これも前回やった
ファイイ→アッサンブレ。
「ファイイってどういう意味か分かる」
とみんなに聞く先生。
「あざむく」
と答える私。
「そう、よく分かったね」
と先生。
これはどこかで
聞いたことがあります
「左を向いて、
左に行くと見せかけて
右に行く。
先週も言ったように
おへその向きが
左斜めから右斜めになる。」
との説明がありました。
先週はさらっと終わったのですが、
今週は脚の動きについて
詳しい説明あり。
「左を見て、
両脚で踏み切って、
右を見て、
片脚で着地した後、
4番→アッサンブレ」
とのこと。
あ、4番で着地じゃないんだ…(^o^;)
私、先週は勘違いして
4番で着地していました(^_^;)
このジャンプと着地が
結構難しい…
練習しても、
なかなか上手くいきません…(^_^;)
そして「本番」。
「みなみさん、
そんなにしっかり
向きを変えなくていい。」
と先生に言われる(^_^;)
そうですよね(^o^;)
さりげなく向きを変えるから、
「こっちかと思ったらこっちかい」
と相手をあざむけるのに、
しっかり向きを変えていたら、
あざむけないですよね
それにしても、
両脚踏み切りが
上手くいっている気がしない…
その点には触れず、
「みなみさん、
横→横になってる。
斜めから斜めだよ。」
と言う先生。
分かっていても直せないまま、
レッスン終了
恒例の先生のお言葉です
「バーで骨盤の向きを
真っ直ぐにしようと
お腹頑張っていて、
肩や首の力が抜けて綺麗でしたよ。
脚を後ろに出した時も
ターンアウトが抜けずに出せていて、
そうそう！と嬉しく見ていました。」
そうですか
ありがとうございます
そういえば今回は、
バーレッスンのときは何度か、
「今日はお腹ちゃんと出来てる」
といったようなことを
先生に言って頂けましたよね
「センターも
お腹と骨盤の意識抜けずに頑張っていて、
いつもより肩や首がカチカチにならずに
動けていたと思います。」
そうですか
センターになった途端に
動きに気を取られて
お腹の意識が抜けたようで、
先生に何度も注意されたのですが、
いつもよりは
良くなっていたんですね
「ファイイアッサンブレ、
方向変えないと
…という気持ちが前面に出てしまい、
身体の感覚が抜けてしまったので、
また少しずつ練習していきましょうね。」
あ、やっぱり、
ファイイアッサンブレのときは、
身体の感覚が
抜けてしまっていたんですね(^o^;)
「トンベパドブレも
先週より脚のステップが
クリアになっててよかったです。
もっと綺麗になれると思うので
また練習していきましょうね。」
先週より良くなっていたんですね
そう言って頂けて嬉しいです
今週は、
地下鉄の駅の方に
向かうチーム（私を含む）と
一緒に帰った先生。
歩きながら、先生と
いろいろお話出来ました。
「私、
両脚踏み切りの片脚着地が苦手で…
自分では
両脚で踏み切っているつもりでも、
『両脚で踏み切っていない』
と注意されることが多いんですよ。」
と先生に伝えたら、
「跳ぼうとする気持ちが
強すぎるのかも
今日のお腹とターンアウトの感覚が
繋がってくれば、
両脚踏み切りの片脚着地のジャンプも
跳べるようになると思いますよ。」
と言って頂けました
「センターになった途端に、
やることに気を取られて
お腹の意識が
なくなっちゃうんですよね(^o^;)」
と言ったところ、
「バレエを始めて5年目ですよね
3歳から始めた子が
8歳になっても
そんなに変わらないですよ。
長年やっていても、
意識が抜けてしまうことは
ありますよ。」
と優しい言葉を掛けて下さる先生。
ありがとうございます
熱く指導して頂ける
優しい先生に出会えて、
私は幸せ者です
次回のレッスンも楽しみにしています
このブログを読んで下さっているあなたを応援しています(*^_^*)
