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葉牡丹を見つけましたニコニコ

 

葉牡丹を見ると

冬が来たなと感じるのは

私だけでしょうか?

 

さて、

前回のブログ記事

やっと気が付いた「床を押す」の意味

の続き、

日曜日に参加した

バレエ教室のレッスンレポ、

今回はセンターレッスン編の続きです。


いよいよ
これまでやって来た
アンシェヌマンをまとめた
「纏めの踊り」が始まります。

「纏めの踊りで使うので、
来週は菜箸を持って来て下さい」

と先生に言われていました。

家に菜箸がなかったので、
100均で3セット100円のを買った私。

そのことを先生に伝えると、

「それだったら、
買わなくてもよかったのに…

ALFEEのグッズで
代わりになるような物は
なかったの?

と言われました。

菜箸くらいの長さの物、
何かあったかな?

あ、あった~!

「旗だったらあります日本国旗

次回はALFEEの旗を持って行こう!

「この曲に合わせて踊ります」

と先生が音楽を掛けて下さいました音符

あ、この曲、
よく聴くバレエの曲だよな…ルンルン

え~っとうーん

何だっけ?

くるみ割り人形の曲だよね?

先生はその曲を最後まで
掛けて下さったのですが、
かなり長く感じます。

(後でネットで調べたところ、
5分半ほどありました。)

普通のバリエーションだったら、
2~3分のはずだから、
バリエーションではなさそう…

結局、最後まで聴いても
曲名を思い出せず…

曲が終わった後、
先生が言いました。

「葦笛(あしぶえ)の踊りです。」

あ、そうだ!

葦笛の踊りだ!

そうか、分かった!

菜箸を笛の代わりに使うんだ!

曲は葦笛の踊りを使いますが、
踊る内容は
葦笛の踊りではありませんからねウインク

二つのグループに分かれて、
向かい合うようにして踊るのだとのこと。

グループ分けの説明があり、
私は上手な方の後ろにつくように
指示されました。

グループごとに
踊りの説明をするとのことで、
私のグループの説明から。

まずは最初の構えです。

菜箸を左手上、右手下で持ち、
顔の左前に出します。

「この菜箸がフルートだと思って、
アンナヴァンで持った状態から、
そのまま縦にする」

とのこと。

ここでフルート経験者の方から、
意見がありました。

「フルートの持ち方は
そうではない」

とのこと。

片手は反対側から支えるので、
アンナヴァンのような状態には
ならないらしい。

先生はアンナヴァンを基本にして
考えていたらしく、
結局、本来の笛の持ち方とは
違うかもしれませんが、
先生がお考えになっていた構えで
やることになりました。

まずは最初のポーズの徹底指導。

その後、ある程度のところまでの
振りの説明がありました。

忘れないように、書き出しますニコニコ

笛を持って構える(左手上、右手下、左脚を前に出して、右斜めを向く)→ピケ・アラベスク→プリエ→パドブレ→下りないで5番ルルベのままちょっと待つ→後ろ脚を前に出して5番に入れ、軽くトントントンと床を打つ(顔は前に出した脚の方)×3回→後ろの左脚を左横に出して集めてシュスー(顔は出す脚の方)→右で同じこと→後ろ脚をクッペから下ろす×4回で回って元の位置に戻る→シャッセで後ろに下がり、最初とは反対側、反対の手で笛を持ってポーズ。

とりあえず、
ここまでの説明がありました。

で、やってみることにニコニコ

パドブレの後は
アテールに下りずに
そのまま5番ルルベで待つところを、
つい下りたくなってしまいます…(^o^;)

クッペしながら回るところは、
1回ごとにルルベになるとのことなのですが
自分が正しい状態でやれているのか、
自信がありません…(^_^;)

もう一つのグループの
振り写しが終わった後、
全体で音に合わせて
やってみることになりました。

音が始まらないな…うーん

と思っていたら、
私の前の方が動き始めました。

あれ?

私には音が聞こえなかったんだけどな…

何度やっても、
やっぱり出だしの音が聞こえません(^o^;)

後列の人には聞こえていなくて、
前列の人には聞こえている様子。

みんなで音源に近付いて、
出だしの音の確認。

あ、ここに来ると、
かすかに聞こえて来る。

(ちなみに私、
決して耳が遠い訳ではありませんウインク

4カウントで動き出すことが分かったので、
これ以降はカウントを取って
動き出すようにしました。

みんな振りは入ったようなので、
もう少し進むことに。

バーを左手に持ち替え、左へ向かってアラベスク→アンオーでシュスー→後ろ脚パッセ→前脚パッセ→パドシャ→クッペ→パドブレ→外回りに歩いて元の位置に戻る→シャッセ→片手アラセゴン、片手アンオーでポーズ。

パッセからパドブレまでは、
最近よくやっていた動きです。

こちらも振り写しの後、
何回かやり、
今日やった分を
最初から最後まで
音に合わせてやってみることに。

私のグループは
パッセからパドブレの部分が
音に合っていなかったらしく、

「そっちのチーム、
この部分、速すぎ」

との注意がありました。

完成度は別として、
とりあえずみんな
振りは入ったようです。

ここでレッスン終了。

恒例の先生のお言葉です下差し

「今日もピラティスから2クラス、
しかもサークル…
頑張りましたね。

少し頼れるお腹が出来てきて、
肩や首の力が抜けてきて、
少し脚の筋力もついてきましたね。」

サークルはやっぱりきついですね(^o^;)

サークルを使いながら、
脚を斜め前に上げる動きは
本当にきつくて、
へろへろになりました(^_^;)

「バレエ、
久しぶりの片手バー。

両手バーに比べると、
まだ少し姿勢が
不安定になってしまいますが、
前に比べると床を押せて
真っ直ぐに立てるようになってきましたね。」

片手バーでやることに気を取られると、
アラセゴンの腕が
伸びすぎてしまうようですね(^o^;)

先生に何度も注意されたので、
力を抜いて丸みを持たせるように
しようという気持ちはあったのですが、
気が付くとまたピーンと伸びてしまいます(^_^;)

姿勢が不安定なのは
腕が正しい状態になっていないからかな?
とも思っていました。

「前と横のピケ→シュスー、
膝伸びるようになりましたね。」

ピケ→シュスー、
伸びていましたか?

良かったですニコニコ

「脚を後ろに出すとき
少し膝が緩んでしまうの、
まだ感覚が掴めてないだけだと思うので、
また練習していきましょうね。」

後ろ脚の膝が伸びないのは、
別のバレエ教室の先生にも
よく注意されています。

また練習して行きますニコニコ

「センターのパッセの練習、
最後のパッセ、
上と下に伸びる矢印が見えて
すごく綺麗にできてましたよ。」

ルルベパッセで
先生がよく「床を押して」
と言っているのは、
プリエのときに床を押すという
意味だと思っていたのですが、
ルルベのときのことも言っているのだと
やっと気が付きました。

それを意識したら、
いい感じになりましたニコニコ

「葦笛の振り付け、
ゆっくりペースで進んでいくので、
分からないことがあれば
いつでも質問してくださいね。

来週はもう少し進みます。」

ありがとうございますニコニコ

次回はTHE ALFEEの旗を
持って行きますね日本国旗照れ

広げると邪魔になると思うので、
畳んだ状態で使うつもりですウインク


次回のレッスンも楽しみにしています照れ


 

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