白目をむくバレエ

職場からの帰り道、
イルミネーションを発見

去年まではこの場所に
イルミネーションなかったよな…

思いがけない発見に
嬉しい気分になりました

さて、
火曜日に参加した
バレエ教室のレッスンレポです。

20分前にならないと
スタジオの中に入れない
このバレエ教室。

今回は5分前にスタジオの前に到着。

いくらなんでも早すぎた…(^o^;)

フォローさせて頂いている方々のブログや
「いいね」して下さった方々の
ブログをスマホで読みながら
中に入れる時間を待つ。

ドアの鍵を開ける
ガチャ

という音がするとすぐに

中に入りました。

急いで着替え始める。

「こんばんは～」

と入って来る人がいるたびにドキッ

私と場所争いをしているライバルではないな

着替え終わり、
無事に先生の目の前の場所を確保しました

レッスン開始まで時間があるので、
じっくりとストレッチ。

前回、ピルエットのときに

「綺麗なバナナ足になっている」

と言われたパッセもやってみる。

普通にパッセするとバナナ足にならないのに、
回転のときに
なってしまうのはなぜだろう…

他にもレッスンでよく注意される
骨盤の傾きなどを
確認していたら、
あることを思い出したんですよ。

そういえば、
通っている整体院の先生から

「バレエのとき
腕に力が入りすぎるのは、
丹田を意識していないからではないか」

と言われたんだっけ。

そこで、
丹田を意識しないときのアラセゴンの状態と
丹田を意識したときのアラセゴンの状態を
比較しました。

あ、本当だ

丹田を意識しないと
腕に力が入る

よし

今日はこの点に気を付けよう

そして、
バーレッスンスタート。

両手バーでいつものストレッチ。

反るときはお腹を意識しないと
お腹が出ちゃうから
気を付けないと

1番ルルベでバランス。

今回も前回に引き続き、

「踵と踵は仲良し」

という先生のお言葉がありました。

先生が言っているのが
どういう状態なのかは分かるのですが、
自分の踵と踵が
本当に仲良しに
なっているかどうか疑問です(^o^;)

以前、
背中の状態を注意されたことがある
バーを引っ張るようにして、
腰を後ろに突き出すストレッチ。

背中が丸まらないように、
腰を思いっ切り突き出しました。

それでも先生が
私のところにやって来て、

「横の鏡を見て」

と言います。

チラッ

あ、これだけ頑張っても
まだ少し背中が丸まっている(^o^;)

ですが、
どうやったらこれ以上、
背中が伸びるのかが分かりません(^_^;)

片手バーでプリエ。

前回とほぼ同じ内容でした。

ちょっと違ったのは4番のとき。

今回はグランプリエの後、
アンナヴァンでルルベ。

バー側の腕を前、
反対側の腕を後ろ。

そこからアンオーをキープして、
アンナヴァンを通って
腕を入れ替えます。

今回は比較的上手く行きました

上手く行かなかったのは
5番ルルベ。

ルルベして、
ストゥニューで回った後、
グラグラする私…(^o^;)

「回った後、
お腹が突き出るような状態だと
安定しない」

とのこと。

思い当たる節、ありありです(^_^;)

「それと視線。

上の方を向くと言っても、
みなみさんは
こういう状態になっている。」

と先生は、
上を向いて、
白目がむき出しになった状態を
見せて下さいました(^o^;)

あ、私、そういう状態に
なっちゃってるんですね(^_^;)

「胸の上（鎖骨の下あたり）に
手を置いて、
胸で手を押すような感じで
胸を上に向ける。

あばらは出さない。」

とのお話。

目だけで上を見ても、
ダメということですね(^_^;)

練習のときは
感覚をつかめたつもりだったのですが、
「本番」でそれを活かせず…(^o^;)

次、行きましょう

タンデュをやろうとして、
先生何やらいろいろ考えているご様子

「プリエ入りの動きにしたいから」

ということで、
このような動きになりました

5番→プリエから伸びる→ドゥミポアントからのポアントを2回→アンドゥダン→アンドゥオール→戻しながらプリエ。

「なめらかに膝を伸ばすように」

との注意の後の「本番」。

プリエを何度か忘れそうに
なってしまいました(^o^;)

後半はアンクロワの後、
前から横へ→2番→ドゥミポアント→アテール→ドゥミポアント→アテール。

この後、同じ動きを
後ろから横の状態からもやります。

気を付けないと
ドゥミポアントにしたときに
骨盤が傾くんですよ(^o^;)

お腹にしっかり力が入っていると
傾かないようなので
それを意識。

少し良くなったかな

バーレッスンはこの後も続きます。