チャレンジな動き

バレエを愛するあなたへ

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このブログを初めてご覧になる方、

初めてではないけれど、

このブログの目的がよく分からない

という方は、

こちらをご覧下さい「感謝」

昨日は満月でしたね

お月様はなかなか

雲の向こうから出て来てくれませんでした

それでも

かなりのパワーを感じた夜でした

さて、

前回のブログ記事

「ちょっとセクシーな大人バレリーナ」

の続き、

日曜日に参加した

バレエ教室のレッスンレポ、

今回はバーレッスン編の続きと

センターレッスン編です。

まずはバーレッスンの続きから。

エシャペは全員共通。

今回は
エシャペ→シュスーという動きを
繰り返します。

先生のお手本に合わせて動いていた
小学生の女の子。

ターンアウトしていないことを
注意されました。

「内腿を前に向ける」

「ず～っと外側に回し続ける」

とのこと。

私もやってみました

先生が私を見て、
私のところにやって来る。

私も

「こうやって
ず～っと外側に回し続ける」

と脚を外側に回されました。

この感覚ですね

この感覚をキープしながら、
2セットやるのは、
きついものがありました(^o^;)

終わるとすぐ、
みんな水分補給をしていましたよ

ジュテ中心の動きのとき、
いつものように、
簡単バージョンで
鏡の反対側に移ろうとした私。

内容が難しかったせいか、
鏡が見える側でいいと
先生に言われました。

この動きのときに、

「つま先伸ばして」

「踵を前に」

「ターンアウトして」

といった個人的注意を
受けたような記憶があります。

実は今回、
ピラティスでサークルを使って疲れ、
さらにセンターレッスンの
「纏めの踊り」の振り写しで
かなり頭を使ったので、
いつもより疲労感が強かったせいか、
レッスンの内容を
あまり思い出せなかったんですよ(^o^;)

いつものように
ルルベパッセもやりました。

「床押して」

という先生の声が聞こえる(^o^;)

軸脚で床を押すんでしたよね

「みなみさん、カマ足、
バナナ足になってる」

という先生の声も飛んで来る(^o^;)

別に「カマ足、バナナ足」
と言い換えなくても、
どちらか1つで分かりますよぉ

私はパッセのとき、
踵を前にする意識を
かなり強く持たないと
バナナ足になってしまうようです(^o^;)

火曜日の先生にも

「綺麗なバナナ足になってる

」

って言われたもんな…(^_^;)

火曜日の先生と言えば、
ルルベのとき
胸を上に向けるように言われたのを
すっかり忘れていたことに
この時点で気が付きました。

この日のバーレッスンは
残り少なくなっています(^o^;)

ロンド・ジャンブ・ア・テール中心の動き。

今回、普通バージョンでは、
片手バーのルルベパッセ、
アンオーで後ろに反るという
先生曰く、

「チャレンジな動き」

が登場

一体自分がどのくらい反れているのか
正しい状態で出来ているのか
よく分からないながらも、
チャレンジな動きは無事終了

ロンデジャンの最後は、
5番ルルベでアンオー→アロンジェ。

丹田を意識して、
さらに胸をちょっと上向きにする。

そのせいか、
アロンジェにしても
結構安定していましたよ

次は、
いつもやっている
1番でのジャンプ。

その後は
グランバットマンはやらずに
フリーのストレッチタイム。

そして、センターレッスン。

まずは
タンデュ中心のアンシェヌマン。

ここのところ、
センターでは仕方なく（？）
前列になることが多かった私。

今回も自然な流れで、
前列になってしまいました(^o^;)

「本番」中、

「みなみさん、
後ろの膝伸ばして～」

と先生に注意される(^o^;)

注意されたことで慌ててしまい、
どちらの脚を動かせばいいか、
分からなくなってしまいました(^_^;)

次はジャンプ。

6番×4回→1番×4回→2番×2回→シャンジュマン×2回→2番とシャンジュマンの部分をもう1セット。

やる内容の説明があった後、

「2番はしっかりプリエするように」

との注意がありました。

そうか

前回、2番のジャンプが
カッコよくなかったのは
ちゃんとプリエしていなかったからなんだな、
きっと。

そして「本番」。

6番と1番が4回ずつなので、
つい2番も4回
やりたくなってしまう人続出。

（私もその中の一人です