やった!漱石君。
譲渡が決まりました。
若いカップルの方です。
本来は譲渡は検討してしまう案件ですが
(カップルの場合、別れた場合どちらが責任もつの?とか若いという理由など様々)
子猫じゃくてもよい、との快諾と
ご自宅が私達の事務所から近いことや、お母さまの猫の預かりなどを積極的にされているお話から漱石をおすすめしました。
事務所に漱石とご対面に来てくださり
漱石も最初こそチラチラそわそわしていましたが、
しばらくすると女性にお腹を見せてうねうね甘えたり。笑
頭やほほを自分から差し出してみたり。
甘えたかったねぇ。
猫が多頭になると、甘えん坊の成猫は
我慢することが増えます。
寂しそうにじっと人を見つめたり
夜鳴きをしはじめます。
漱石も、じぃぃぃーっとこちらをうらめしそうに見つめながらため息のような鳴き声を出して
スヤスヤ眠ることもしばしばありました。
ゼロやはまちゃん、ぐぐちゃんといった
自分より小さい猫ちゃんのために甘えを我慢するのです。健気!
はやく漱石にステキな家族を❣️と考えていました。やっと見つかった家族です。
幸せになれるよう全力サポートしていきます。
漱石おめでとう㊗️