意外にも大井ダート1400mの重賞はこれのみというSⅢフジノウェーブ賞が、今週2/26(水)に開催。1着馬には東京スプリントの優先出走権があたえられます。
大井ダート1400m外回りのスタート地点は、第2コーナーの奥に引きこまれたポケット部分からスタート。
内枠の先行馬が有利とされていますが、不利にはたらくことも多く、テンのダッシュ力が中途半端な馬が内枠に入ってしまった場合、外からかぶせられ、何もできずに終わってしまうこともしばしば。
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また、よいポジションを取りに行こうとする馬が多く、全体的に時計が速くなり、前の馬が全滅。
外回りコースの長い直線で、差し馬が突っ込んでくることも珍しくはありません。
そのため、このレースで積極的に狙っていきたいのは、「外枠に入ったいい上がりを使える馬」
・2019年14番キャプテンキング 1着
・2018年13番リッカルド 1着
・2017年15番ケイアイレオーネ 1着
・2016年11番ドレッドノート 2着 などなど
外枠に入り、最後の直線で伸びてこれる脚を持った馬たちが、毎年と言っていいほど馬券になってくれるレースです。
では、以上のことをふまえて、好走してくれそうな馬を探していこうと思います。
・グレンツェント
前走の勝島王冠では3番人気に支持されるも最後の直線で伸びずに6着。
この時のメンバーはフェブラリーステークスに出走したモジアナフレーバーやノンコノユメ、金盃を圧勝したサウンドトゥルーだったので、少々力負けしてしまった様に映る内容だったかもしれません。
しかし、前々走のマイルグランプリではノンコノユメに先着。第4コーナーを抜けた時点で先頭に立ち、そのまま粘り切って2着に入ってくれました。
内回りコースで直線が短かったこともありますが、勝島王冠の1800mはこの馬にはちょっと長すぎた印象。
マイルグランプリから200mの距離延長というローテーションでしたし、最後の直線で手ごたえがなくなるのも仕方がなかったと思います。
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今回人気になりそうなのは、連勝中のキャンドルグラスやサブノジュニア、ロイヤルサーティンあたりでしょうが、いずれの馬も距離延長での参戦。
その他にも、1000mから1200mを中心に使われてきたが多く、ハイペースになることが予想されます。
グレンツェントは400mの距離短縮で挑めますし、ハイペースで前がつぶれる展開になれば好都合!
前走ばてた分の巻き返しも期待できますし、ここでは馬券内に来てくれると思います。
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