アルバイト先で社員Mが大けがをしました
9/7(金)に、ヒロヤスのバイト先で
社員Mが、コンベアーのチェーンに、手を巻き込まれ重症の大けがを負いまいた。
いつもコンベアーのチェーンは清掃のために、ゆっくりと回しています。
ゆっくり回っているチェーンだからかもしれませんが、
チェーンと歯車との間に手袋が巻き込まれ、そのまま手を
挟まれた格好という話でした。
作業現場は広いですから、ヒロヤスも担当場所から遠かったので
詳細は不明でしたが、血がぽたぽた床に落ちて、
指の肉がちぎれた、というほどの大けがだったそうです。
http://succeedtec.com/seihin/mesh.html
処置が早かったので大事には至らなかったようですが・・
大急ぎで、チームリーダーの責任者が、
救急病院に連れて行きました。
これで2人の手がなくなったわけですが、22:00近くの出来事だったため、
先週入っばかりの高校生のバイトは22:00まで。
法律で働かせてはいけないことが
決まっていますし、
高校生バイトを送っていくSさんも22:00まで。
また、通常のアルバイトの作業時間は23:00までのために、
仕事が時間内に終わらない緊急事態に。
どうやら遅くても24:30には工場の
戸締りをして帰ることが決まりのようで
従業員の1人が
事件が起こった際にアルバイトのヒロヤスとKさんに
残業を頼んできました。
仕事が終わらなかった場合は、社員が残った仕事と、
作業の後片付けを行うルール。
社員1人を残しての3人態勢、23:00まで2人が抜けた仕事を
3人でカバーするというハードな体制になってしまいました。
リーダーが帰ってきたのが23:30近く、
1時間の残業になってしまいました。
毎日やっている社員でも油断があった?
社員だから慣れているから大丈夫?
アルバイトだから未熟だから危険!ということは
全くありません。
同じ条件で同じ現場で働いているものとしては、
いつ自分の身に起こりうるかわからない事故なので、
気を引き締めて作業をしていく必要がありますね。
帰ってくるなり残業をしてくれた、メンバーの
ヒロヤスとアルバイトのKさんに礼を言った責任者のTさん。
社長と連絡しているのだろうが、今後の作業の内容に
変化が起こるのだろうか?
負傷をした社員Mさんの病状と同時に
気がかりな部分ですね。