脇道に映える一輪の花の如く

わたしたちの人生において

好機と呼ばれる時期があります

一重に好機と言いますと

自分にとって

とても都合の良い環境が揃うことを意味しそうな気がしますが

決してそうではなく

苦労や苦難に際したときに

自分なりに努力研鑽を行い

高い山を上り続け

いつかの光の未来のために

今を生き続けていきます

好機とは

わたしたちにとって不都合な状況

打開が見えない現状に発生します

そこでいかに自身の内側を見つめながら行動するか

それが問われ続けているのです

いつだって

わたしたちは

自身の胸の内と話し合いながら

誰かの為に生きるときに

自然の妙理と

内なる叡智によって

この世界をすり抜けるようにして

より良い未来へと導かれることでしょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます