6月21日(日)に東京競馬場で行われるユニコーンステークス G3 ダート1600mの特別登録は18頭
昨年逃げた初ダートのワイドファラオがデュープロセスの追撃を退け勝利しました。
ワイドファラオは今年のかしわ記念でJpn1初勝利を果たしています。
カフェファラオ(美浦・堀宣行厩舎)
新馬戦、ヒヤシンスステークスを勝って無傷の2連勝中の馬です。
新馬戦では2着のバーナードループに10馬身差をつけ圧勝しました。
このバーナードループはその後に未勝利、1勝クラス、兵庫チャンピオンシップと3連勝で重賞を制覇した馬です。
デビュー戦でのちの重賞馬をちぎり捨てたのは衝撃を受けました。
ヒヤシンスステークスでは出遅れながらも外々を周り直線で一気に抜け出しました。
キャリアは浅いですが秘めた才能は素晴らしいものがあり、
レッチェバロック(美浦・藤澤和雄厩舎)
新馬戦、1勝クラスと無傷の2連勝中の馬です。
新馬戦では2着に2秒差と大差をつけ圧勝、前走の1勝クラスでも2着に1秒4差と圧勝を続けています。
2戦ともハナに行ってそのまま突き放す非の打ちどころのないレースでした。
控えたときにどうなるかという不安は少しありますが、スタートに不安のない馬なので今回もハナに行ってそのままという展開が考えられます。
末もしかっりしているので1400mから200mの延長も全く問題にならないでしょう。
この馬にもカフェファラオ同様に次世代のエース候補、怪物候補として注目が集まります。
フルフラット(栗東・森秀行厩舎)
今年の2月、サウジアラビアに遠征しサンバサウジダービーを勝利している馬です。
昨年の秋にもBCジュベナイルに挑戦し5着と積極的に海外を視野に入れているのはこの馬の魅力の1部です。
サウジアラビア遠征後、ドバイを目指していましたが中止となってしまい帰国となりました。
意外にも国内のダートでの勝利はなく、適性という点では不安な残ります。
しかし、実力からは上位の存在であることから、ここを勝利し秋、もしくは来年に海外へ遠征する姿を期待したいです。
今年の2月、サウジアラビアに遠征しサンバサウジダービーを勝利している馬です。
昨年の秋にもBCジュベナイルに挑戦し5着と積極的に海外を視野に入れているのはこの馬の魅力の1部です。
サウジアラビア遠征後、ドバイを目指していましたが中止となってしまい帰国となりました。
意外にも国内のダートでの勝利はなく、適性という点では不安な残ります。
しかし、実力からは上位の存在であることから、ここを勝利し秋、もしくは来年に海外へ遠征する姿を期待したいです。
タガノビューティー(栗東・西園正都厩舎)
昨年の朝日杯フューチュリティステークス4着馬で、ヒヤシンスステークス2着、青竜ステークス3着と芝ダート問わず好走を続けている馬です。
昨年のワイドファラオも芝の重賞馬だったこともあり、芝ダート兼用馬としての期待が高まります。
後方からの末脚は魅力的で、展開次第では一発があっても驚けない存在です。
昨年の朝日杯フューチュリティステークス4着馬で、ヒヤシンスステークス2着、青竜ステークス3着と芝ダート問わず好走を続けている馬です。
昨年のワイドファラオも芝の重賞馬だったこともあり、芝ダート兼用馬としての期待が高まります。
後方からの末脚は魅力的で、展開次第では一発があっても驚けない存在です。
今年のメンバー無傷の2連勝馬が2頭、海外で勝利した馬がおり注目の集まるレースとなりました。
次世代のエース、怪物の出現を期待しています。
次世代のエース、怪物の出現を期待しています。
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