福島伝統のハンデ戦で秋の飛躍を誓う!? | 美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

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7月12日(日)福島競馬場で行われる七夕賞GⅢ 芝2000mの特別登録は18頭
昨年は57.5キロのトップハンデ3番人気のミッキースワローが勝利し、重賞2勝目を挙げました。
後方から外々をまくって、直線入り口で先頭に立ち最後に追い込んできたクレッシェンドラブを退けました。
鞍上の菊沢一樹騎手はこれがうれしい重賞初勝利でした。
 
 

ジナンボー(美浦・堀宣行厩舎)
重賞未勝利ではありますが昨年の新潟記念2着、今年の小倉大賞典3着と重賞でも上位の力を持っている馬です。
戦績を見てみると好走と凡走を1走おきに続けており、今回は好走する回と予想されます。
 

前走は着順こそ6着でしたが勝ち馬から0.5秒差と力は見せており、ここを勝利し秋のG1へ向かっていきたいところです。
父ディープインパクト、母アパパネの非常に夢のある配合で将来のG1戦線のスター候補の走りに注目です。
 
 
 
クレッシェンドラヴ(美浦・林徹厩舎)
昨年の福島記念で重賞初制覇を果たした馬で、昨年このレースで2着に好走しています。
今回は1番人気ながらスタートでトモを落とし7着と凡走してしまった中山金杯以来のレースとなる点に不安が残ります。
ただ福島2000mの条件は3戦して1勝2着2回とあっている条件なのでここをステップにサマーシリーズ、秋の飛躍を期したいところです。
 
 
 
ブラヴァス(栗東・友道康夫厩舎)
父キングカメハメハ、母ヴィルシーナという良血馬です。
前走の新潟大賞典で重賞に初挑戦し、勝ち馬から0.3秒差の4着と力を示しました。
徐々に力をつけてきた馬で、ここからのさらなる成長を期待できる馬です。
小回りコースでも昨年の夏に札幌で勝利している点から、初の福島コースもマイナスにはならないでしょう。
大レースに挑戦するためにもここを勝利し、賞金を加算しておきたいところです。
 
 
 
ノーブルマーズ(栗東・宮本博厩舎)
2018年の宝塚記念3着の馬です。
重賞勝利こそありませんがここ3戦連続4着と安定して掲示板付近にいる馬です。
7歳ということもあり、大きな上積みは見込めませんがハンデ次第では入着以上があっても驚けない実力の持ち主です。
年齢的に1戦1戦が勝負であることは間違いありません。
前に行ける脚質なので早め先頭で粘り、ここで初重賞制覇が見てみたいですね。
 
 

今年はこれからという馬が多く揃いました。
ハンデ戦だけに斤量がどうなるかにも注目が集まります。
このレースで勝利、またはきっかけをつかめるレースとなると良いですね。

 

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