阪神開催の中京記念で展開はどうなる!? | 美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

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7月19日(日)阪神競馬場で行われる中京記念GⅢ 芝1600mの特別登録は22頭
昨年は52キロの3歳馬グルーヴィットが中段前目から直線抜け出し重賞初制覇を果たしました。
2着にも52キロの3歳馬クリノガウディーが入り、最軽量ハンデの2頭で決着となりました。


ケイアイノーテック(栗東・平田修厩舎)
一昨年のNHKマイルカップの覇者です。
その後、馬券圏内に入ることが出来ませんでしたが前走の安田記念で出遅れながらも5着と好走したように力はあります。
後ろから末脚を活かすタイプなので、阪神マイルの外回りのコースはあっていそうな印象です。
ここを勝利し、秋のG1戦線でもう一花咲かせてほしい馬です。



ベステンダンク(栗東・安達昭夫厩舎)
8歳馬ながら前々走のマイラーズカップで2着、前走の都大路ステークスを勝利とここにきて充実している馬です。
2年前に平地で頭打ちとなり障害レースを2戦して平地に戻ってきた馬ですが、障害練習が吉と出た印象です。
きっちり毎回力を発揮できるのでどのような条件になっても大崩れはしないでしょう。
上がりの早いレースは不安が残りますが、今の阪神コースは梅雨時期ということもありこの馬に合っていそうな馬場状態です。
ここで重賞初制覇を達成するか注目が集まります。


ギルデッドミラー(栗東・松永幹夫厩舎)
今年のアーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着と同世代相手ではありますが牡馬のマイル一線級とそん色ない力を持っている馬です。
重賞で好走を続けていますが、3歳牝馬で2勝馬ということもありハンデも軽くなりそうで魅力的な1頭です。
この時期に古馬の牡馬と対戦するのは不安が残りますが、ここを突破してスター候補に名乗りを上げたいところです。


ソーグリッタリング(栗東・池江泰寿厩舎)
重賞勝ちこそありませんが昨年の六甲ステークス、都大路ステークスとリステッドを2勝している馬です。
前走のエプソムカップでも2着と好走し、G3クラスでは常に上位を争う存在です。
2018年のリゲルステークス以降、10戦連続で4着以上に入っており安定感は抜群です。
今回も勝ち切るかどうかに不安はありますが、上位争いには食い込んでくるでしょう。
どんなコース、状況になっても力を発揮できる点は魅力です。


今年は中京競馬場での開催ではなく、阪神競馬場で開催されます。
コースが例年と違うので過去の傾向は参考程度に留めておくのが良いでしょう。
ハンデ戦だけに斤量がどうなるかにも注目が集まります。

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