その前に前回のCBC賞(GⅢ)の回顧を。
 
 
CBC賞(GⅢ)は1着ラブカンプ―、2着アンヴァル、3着レッドアンシェルでした。
ラブカンプーはスタートを決めて逃げるとそのまま直線でも2着馬に1馬身以上差を広げてそのまま逃げ切ってしまいました。
 
 
2年前のスプリンターズステークス2着以来15戦掲示板にも乗れなかった馬が51キロの軽ハンデを利して見事逃げ切り勝ちを収めました。次走はアイビスサマーダッシュだそうですが、8枠に入ったら面白いですね。
 
 

アンヴァルも最近は2桁着順が続いていましたが、今回は逃げるラブカンプーを見ながら進んで直線では最内に進路を取ってそのままラブカンプーに続いて2着でゴールしました。やはりこの馬には1200が合っているようですね。次走も注目です。
 
 

3着のレッドアンシェルは元々1200で期待されていた馬で、脚部不安で休養が長引いていたようですが本来の良さが戻りつつありますね。今度は良馬場でみたいです。
タイセイアベニールは唯一後ろから追い込んで来て際どい4着でした。良馬場ならもっと切れる脚が使えると思います。
 
 

クリノガウディーは58キロの斤量もあったと思いますが、何の見せ場もないレースでした。やっぱり左回りがいいのでしょうかね。ちょっと期待はずれでした。
グランドロアは逃げると思ったのですが、どうやらスタートでつまずいたようでそこでレースは終わってしまいました。連闘で重賞はちょっと無理でしたね。
 
 
 
ロケットは好スタートを切ったのになぜか抑えてズルズルと下がってそのままでした。あのままラブカンプーについて行ければ結果は違ったかもしれないんですけどね。
 
 
 
それでは七夕賞(GⅢ)の推奨馬をお伝えします。
 
 

1番手はマイネルサーパスです。
前走の福島民報杯を勝っています。福島は3回走って1着2回、2着1回と福島巧者です。重馬場になっても大丈夫だと思うのでこの馬からいきます。
 
 
2番手はヴァンケドミンゴです。
前走のエールステークスを勝っています。この馬も福島で4戦4勝と福島巧者です。54キロのハンデも魅力的です。
 
 
 
3番手はジナンボーです。
3ヵ月の休み明けで前走の大阪杯(GⅠ)は6着でした。今回出走するメンツの中では1番力があると思うのであとはレーン騎手の腕次第でしょうか。
 
 
 
4番手はクレッシェンドラヴです。
6ヵ月半の休み明けで前走の中山金杯(GⅢ)は7着でした。この馬も福島巧者で去年の福島記念(GⅢ)を勝っています。ただ57キロのハンデが気にはなります。
 
 

最後はウインイクシードです。
前走の福島民報杯は3着でした。前走の競馬も悪くなかったし、重馬場も苦にしないと思うので。
 
 

CBC賞のラブカンプーにはビックリしました。正直いつまで走らせるんだろとか思っていたので・・・。
ハンデ戦はこれがあるから怖いんですよね。今回もどうなりますか・・・。
 
 

ではまた。

 

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