2020年10月03日
サントリー 「東京クラフト ペールエール」で普段よりリッチに!
久しぶりの更新になりました!
ブログを書き続けるってやはり大変ですね。これを行い続けることができる人は本当にすごいと思います。
私もできる限り更新し続けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
今日はなんとなく違うビールを飲みたいなと思っています。それで気分を上げていきましょー!!
サントリーの「東京クラフト ペールエール」をスーパーで見つけたのでご紹介します!
東京・武蔵野に1963年に竣工されたサントリー初のビール工場「東京 武蔵野ブルワリー」で作られる
クラフトビールになります。
天然水のビール工場として、他にも「ザ・プレミアムモルツ」、「ザ・モルツ」、「金麦」などが
この工場で生産されています。
「クラフトビール」とは、英語で考えると「職人技のビール」や「手作りのビール」などと捉えることが
出来る表現です。
つまり、大手が量産するビールとは少し違う、個性のあるビールといえるでしょう。
「東京クラフト」ビールは、サントリーが「TOKYO]に愛着と敬意を込めて作り上げたクラフトビールです。
現在、通年販売の「ペールエール」と、限定醸造の「I・P・A(インディアペールエール」、
「ゴールデンエール」の三種類が用意されています。
今回紹介するのは、「ペールエール」です。
「ペールエール」のこだわりは三つ挙げられます。
まず、一つ目は「カスケードホップ」を使用している点です。
「カスケードホップ」とは、アロマホップの一種で柑橘系を思わせる香りを生み出します。
このホップを使用することにより、爽やかな柑橘系のビールをイメージさせる味わいを楽しめます。
2つ目のこだわりは、「レイトホッピング」製法で醸造されています。
レイト=遅い、ホッピング=ホップを投入する、といった意味合いでしょうか。
つまり、麦汁煮沸終了前後の一番良いタイミングでホップを投入することにより、ホップが持つ香りを
最大限に引き出すことができます。
この、ホップ投入のタイミングも美味しく、香り豊かなビールを作るには重要なポイントです。
そして、3つ目のこだわりは「上面醗酵酵母」を使用しているという点です。
「上面醗酵酵母」とは、常温に近い15〜25℃前後で発酵させることにより酵母が上に浮いてくることから
そう呼ばれており、だいたい10℃くらいで発酵させる下面醗酵酵母(酵母が下に沈んでいく)よりも
芳醇で、味も香りも豊かな味わいを楽しめると言われています。
「東京クラフト ペールエール」では「上面醗酵酵母」を使用しているので、芳醇でフルーティーな
飲み口を実現しているビールといえるでしょう。
では、実際に飲んでみたいと思います。
まず外観です。ブルーを基調とした爽やかなイメージを感じ取れます。
2020年にリニューアルされた美味しいビールをいただきましょう。
アルコール分は5%、カロリーも100mlあたり42㎉とまずまずではないでしょうか。
コップにビールを注ぐと、黄金色のビールと、次々に生み出されているきめ細やかな泡が特徴です。
飲んでみると、やはりフルーティーなビールという感じです。
あまりビールが得意ではない妻も、このビールは飲みやすいと言っています。
確かに美味しいビールです。
量産されている他のビールと比べても値段の差があまりないことを考えると、こだわって作られている
クラフトビールをお手ごろな価格で飲めるというのは本当にいいですね。
普段よりリッチな気分を味わうことができるに違いありません。
さらに気になったのは、泡です。
飲み始めてゆっくり話しながら結構時間たっているのですが、写真を見てもわかるように泡がなかなか消えません。
ごまかしでもなんでもなく、本当に次々泡が出てきてなくなりません。
とりあえず、全くビールを飲んだことがない初心者ではないのですが、このようなきめ細やかな泡は
初めてかもしれません。
美味しい「東京クラフト ペールエール」、これからも買いたいと思います!
普段よりリッチな気分を味わうために、ときどき珍しいビールを買うようにしてテンション上がってます。
「東京クラフト ペールエール」も美味しいビールでした!
では、皆さん、今晩もよい時間をお過ごしください!
ブログを書き続けるってやはり大変ですね。これを行い続けることができる人は本当にすごいと思います。
私もできる限り更新し続けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
今日はなんとなく違うビールを飲みたいなと思っています。それで気分を上げていきましょー!!
サントリーの「東京クラフト ペールエール」をスーパーで見つけたのでご紹介します!
cheetahさんによる写真ACからの写真
サントリー 「東京クラフト」とは
東京・武蔵野に1963年に竣工されたサントリー初のビール工場「東京 武蔵野ブルワリー」で作られる
クラフトビールになります。
天然水のビール工場として、他にも「ザ・プレミアムモルツ」、「ザ・モルツ」、「金麦」などが
この工場で生産されています。
「クラフトビール」とは、英語で考えると「職人技のビール」や「手作りのビール」などと捉えることが
出来る表現です。
つまり、大手が量産するビールとは少し違う、個性のあるビールといえるでしょう。
「東京クラフト」ビールは、サントリーが「TOKYO]に愛着と敬意を込めて作り上げたクラフトビールです。
現在、通年販売の「ペールエール」と、限定醸造の「I・P・A(インディアペールエール」、
「ゴールデンエール」の三種類が用意されています。
今回紹介するのは、「ペールエール」です。
「ペールエール」のこだわりは三つ挙げられます。
まず、一つ目は「カスケードホップ」を使用している点です。
「カスケードホップ」とは、アロマホップの一種で柑橘系を思わせる香りを生み出します。
このホップを使用することにより、爽やかな柑橘系のビールをイメージさせる味わいを楽しめます。
2つ目のこだわりは、「レイトホッピング」製法で醸造されています。
レイト=遅い、ホッピング=ホップを投入する、といった意味合いでしょうか。
つまり、麦汁煮沸終了前後の一番良いタイミングでホップを投入することにより、ホップが持つ香りを
最大限に引き出すことができます。
この、ホップ投入のタイミングも美味しく、香り豊かなビールを作るには重要なポイントです。
そして、3つ目のこだわりは「上面醗酵酵母」を使用しているという点です。
「上面醗酵酵母」とは、常温に近い15〜25℃前後で発酵させることにより酵母が上に浮いてくることから
そう呼ばれており、だいたい10℃くらいで発酵させる下面醗酵酵母(酵母が下に沈んでいく)よりも
芳醇で、味も香りも豊かな味わいを楽しめると言われています。
「東京クラフト ペールエール」では「上面醗酵酵母」を使用しているので、芳醇でフルーティーな
飲み口を実現しているビールといえるでしょう。
では、実際に飲んでみたいと思います。
サントリー 東京クラフト ペール エール350ml×24缶1ケース(24本)ビール 国産 クラフトビール 缶ビール TOKYO CRAFT クラフトセレクト 長S likaman_TCR 価格:5,099円 |
贈り物や飲み比べに! 【当店オリジナルセット!】 東京 クラフトビール 飲み比べ3本セット (330ml×3本) 価格:1,925円 |
「東京クラフト ペールエール」を飲んでみよう
まず外観です。ブルーを基調とした爽やかなイメージを感じ取れます。
2020年にリニューアルされた美味しいビールをいただきましょう。
アルコール分は5%、カロリーも100mlあたり42㎉とまずまずではないでしょうか。
コップにビールを注ぐと、黄金色のビールと、次々に生み出されているきめ細やかな泡が特徴です。
飲んでみると、やはりフルーティーなビールという感じです。
あまりビールが得意ではない妻も、このビールは飲みやすいと言っています。
確かに美味しいビールです。
量産されている他のビールと比べても値段の差があまりないことを考えると、こだわって作られている
クラフトビールをお手ごろな価格で飲めるというのは本当にいいですね。
普段よりリッチな気分を味わうことができるに違いありません。
さらに気になったのは、泡です。
飲み始めてゆっくり話しながら結構時間たっているのですが、写真を見てもわかるように泡がなかなか消えません。
ごまかしでもなんでもなく、本当に次々泡が出てきてなくなりません。
とりあえず、全くビールを飲んだことがない初心者ではないのですが、このようなきめ細やかな泡は
初めてかもしれません。
美味しい「東京クラフト ペールエール」、これからも買いたいと思います!
贈り物や飲み比べに! 【当店オリジナルセット!】 東京 クラフトビール 飲み比べ3本セット (330ml×3本) 価格:1,925円 |
【限定】サントリー TOKYO CRAFT 東京クラフト ゴールデンエール 350ml×24缶(1ケース) 価格:5,698円 |
サントリー 東京クラフト ペール エール350ml×24缶1ケース(24本)ビール 国産 クラフトビール 缶ビール TOKYO CRAFT クラフトセレクト 長S likaman_TCR 価格:5,099円 |
普段よりリッチな気分を味わうために、ときどき珍しいビールを買うようにしてテンション上がってます。
「東京クラフト ペールエール」も美味しいビールでした!
では、皆さん、今晩もよい時間をお過ごしください!
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