ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

香港の危機?それとも中共の危機?

2020-05-26 02:13:31 | 日記

アメリカが中国企業を締め付け!日本で資金調達はご遠慮ください



妙佛さんのお話を、最初はチョッとメモみたいに書いていきます。

国安法は4つの行為を規制する。

①国家分裂 台湾の独立とか香港の独立とか。チベット人、ウイグル人の独立自治を主張するだけで犯罪者扱いとなる。

②中央政府転覆 共産党要らねえよなんて言ったら連行される。

③外国の干渉 外国の組織とか企業とかは政府の許可なく勝手な活動をする事は許さない。特にメディア…。中国共産党にとって都合の悪いメディアを規制しようとしている。

④テロ 中国共産党はウイグル人を捕まえるのもテロを防止する為だと。

今、中国共産党は、この様な法律を香港に押し付けようとしているので、アメリカが牽制している。
法律を香港人が決めるのではなくて、中国共産党が決めるのであれば、それはもう、1国2制度じゃない。中国共産党が約束してた事を破るんだったら、アメリカが香港に与えている色々な優遇措置、これをストップするぞと。

例えばドルと香港ドル、今は自由に交換出来ているが、それだけじゃなくて、ビジネスの上でも、今は香港と中国では全く違うけど、それをもう、やめて中国と一緒にするぞと。

但し、香港の住民はかなり危機感を感じている様子。香港民たちの、ここ最近のネットでの検索キーワードは台湾への移民。もう、香港はヤバイから台湾に移民した方が良いだろうという事で、色々調べている。

又、香港ドルが、この侭だとどうなるか分からないので、資産の一部を台湾に移している人も健康居るとか。又、台湾の不動産を見に行くツアーも人気上昇中。まぁ、これは富裕層に関しての話ですが。

香港の今後の情勢は非常に流動的だと香港に住んでいる人たちが思っている。更に気になる点は、香港の株価。かなり下がっている。つまり香港の今後に関して、かなり悲観的な見方が強まってきている。

中国共産党はアメリカの言う事をきく位なら、香港はもう、どうなっても良いと考える可能性がある。何といっても独裁政権なので、香港に住んでいる人がどうなろうと、関係無いと思っている節がある。これが中共の怖い所。

今年はなので、武漢肺炎だけじゃなくて、香港問題も、今後注目されていくと思われます。

香港と、多少関係があるんですが、ラッキングコーヒー…これナスダックの上場が廃止になった。そもそも不正会計が酷過ぎたから。

それプラス、アメリカが中国企業がアメリカで資金調達しようとするのをブロックする動きになってきた。

他方、中国企業がドンドンとアメリカから撤退する動きが出ている。例えばアリババとか、中国の検索企業大手のバイドゥ。今後アメリカでの資金調達が難しくなっていくので撤退する。撤退して、何処に向うのかというと、1つはロンドン。そしてもう1つは香港。

但し、香港が国際マーケットとして安全だからビジネスが出来るのであって、香港が中国と同じ様な状況になるのであれば、NG.危なくて、資金調達が出来ない。

じゃあ、そのロンドンはどうなのかというと、イギリス国内に居る親中派と反中派、もう少し正確に言うと共産党寄りの人とそうでない人の力関係が変わってきた。

少し前、イギリス政府はファーウェイの設備をイギリスにも導入して良いと言い出して、これを中国に任せて良いモノかとイギリス国内で賛否両論という話のコンテンツを以前妙佛さんは作っておられます。

イギリスというのは全体的に共産党寄りなんではなくて、反対している人も多く、現在は、そういう人たちの力の方が強くなってきているのは明らかで、ファーウェイを採用するという話が白紙になりそうだというニュースが出ています。

そうなると、ニューヨークで資金調達が出来ないから、ロンドンだと言っても、果たして巧くいくのか。恐らく難しい。で、香港の情勢も今は極めて流動的なので、中国企業は資金調達がかなり難しくなってきている。

とは言っても、世界の株価で時価総額ランキングをすると、1位はアメリカですが、日本は日本取引所グループというのがあって、これは東京と大阪の証券取引所を合わせたモノで、その規模はロンドンや香港よりも大きい。 つまり中国企業は日本にも目を付けている筈だと。

なので、安倍政権が出来た頃に、東洋のヒトラーだとか、極右だとか、軍国主義者と言ってた人が、日本にいい顔して、国賓で来ましょう…なんて話になってるって。日本との関係改善をしたいのが見え見え。

アメリカでもヨーロッパでも叩かれてるけど、今の日本は中国に対して、比較的厳しくないんだとか。妙佛さんは世界中で見た時に、日本が1番甘いと仰ってました。

散々日本をバッシングして、しかも未だに尖閣周辺でゴチャゴチャやりながら、一方で、日本にチョッと情報操作して日本から利益を抜こうと、日本から利益を吸い上げようとしている、そういう意図が透けて見えてると仰ってます。そんな中で日本の中から中国をバックアップしようとしている奴等が居るって。

妙佛「もう、諸外国を見て下さいよ。今迄中国ベッタリと思われてた国、イタリア、ドイツ…こういう所もですね、中国に対して訴訟が始まってますよ。アフリカでも中国を訴えてる所がある。ベッタリだった国でも、そうなのに、なんで日本はこんな甘いかな…っていうのは、まぁ、私の考えではですね、日本では、大手マスコミの数が少な過ぎるんですよ。

日本人がだいたい情報を得ているのは、テレビですねぇ。テレビ局の数って限られてるでしょう。そしてテレビ局が流しているニュースって、何処も殆ど同じなんですよね。つまり実際には、同じ情報ソースしかないって言っても良いと思います。

特に中国に関してはそうです。だから、操作されやすい。中国に対してのネガティブ・イメージが、流れない。分かっている人は、ネットで見ているんだけど…未だ少数派。

大多数のテレビだけ見ている人たちに、分かって居る人達迄、足引っ張られるって…そういう状況になっているんですよ。コレはヒドイね。

私は普段からリスナーさんに色々教えて頂いている立場なんでね。立派な方が沢山聞いておられる。これはねぇ、心強いと思うんですよ。

チャンと分かっておられる方々がね、未だ、中国共産党の本性を知らない人たちにね、正しい情報を広めて下さればね、少しずつ、日本も変わってくんじゃないかと。

まぁ、とにかく現在ですね、中国とベッタリだった国ですらね、中国共産党を批判してるってこの状況で、日本でも、チャンと常識的にね、モノ考えられる人たちの意見が広まって欲しいなと思っております。と言う事で今回のお話は此処迄です。又、次回、お会いしましょう。
シャーク」

鳴霞さん情報
前代未聞!全人代で女性議員、6つの罪名を挙げ、習近平の免職を!と発言/天の怒り!全人代直前に大暴風雨/香港で市民ら「最後の戦い」抗議デモ/大量のミサイル、軍車が北京に集結



先ず、香港、昨日、大デモを起こしました。数十万人街に入りました。今回のデモは習近平の北京政府が香港の議員さんたちの議論も無しに勝手に国家安全法を作ったからです。そんな事をしたら1国2制度は終わります。

全人代で青海省から来た女性議員さんが、「習近平を免職してくれ」と言いました。会場の皆さんがビックリしました。皆さんは何故、この女性、こんな勇気があるんですかって。全人代始まって以来の初めての出来事ですよ。

習近平外交問題失敗したでしょう。あとは武漢肺炎のこと等、失業者がこんなに増えた等、6つの罪名を挙げて…。そろそろ習近平政府、習近平に反発する人々が出てきますし、反習近平の政治クーデターもあると思いますよ。この女性1人ではないと思います。まだまだ反習近平の人が沢山居ると思います。

22日、本格的に全人代の会合を開く途中で、急に暗くなって雷が鳴り響いたり、防風や大雨、天の神様が習近平の独裁に怒ったからだと思います。(今回の)全人代は習近平の最後の大会になります。そして習近平は最後の共産党の国家主席です。その話が今、ネット上で物凄いですよ。

北京が真っ暗になって雷や土砂降りになった時、広東省も豪雨になり、洪水が起きました。その隣の香港は何も無いです。オカシイでしょう。同じ日に広東省では物凄い雨が降って、車も沢山流されました。道路に溢れた水は人間の腰のあたり迄有りましたよ。

この映像は新唐人テレビとかで色々報道中です。皆さん、見て下さい。

両会初日、中国天象異変 元衛生高官の陳秉中氏が、当日の話を教えてくれた



全人代の次の日、沢山の武器や戦車、ロケット等が北京に運び込まれました。何故この時期に北京に運ばれたのか、反習近平のクーデターかと。

大分前…2月か3月、沢山の軍人がバスに乗って北京に入りましたね。その理由が2~3ケ月経った今、やっと分かりました。中央警備団と言われる習近平のガードをしていた人たちがドンドン武漢肺炎に感染して、ガード出来る人が居なくなっていったからです。

今回の沢山の戦車や、武器の真相も後で分かると思います。



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