中国共産党にNO!世界が注目する「香港デモ」の背景【教えて!ワタナベさん[桜R1/8/18]】
https://youtu.be/Ojhy3sXalpE
香港のデモは反共デモですが、香港の人たちにとっては、自分たちの未来、将来、自由を守る為の闘いでもあると言えるのです。
もう、2ケ月以上続いている、元々のこのデモですが、香港の逃亡犯条例(犯人引き渡し条例)に反対するデモでした。
この逃亡犯条例というのは、香港の人が台湾に渡り、台湾で殺人事件を起こしました。そして、国に帰ってしまった訳ですね。
香港と台湾の間では、犯人の引き渡し条約がありません。その為、台湾当局が、香港に犯人の身柄の引き渡しを要求したところで、条約が無い為に引き渡す事が出来ない。ここから始まるワケです。
しかし中国政府としては、台湾は中国の一部であるとしているワケですね。ですから、台湾に対して犯人を引き渡す、お互い相互条約ですから、する為には、中国政府としては、中国政府と香港の間の犯人の引き渡しをする条約が必要であるという形をとったワケです。
これに香港の人が大反発したというのが、この問題の始まりとなります。
中国政府が例えば香港の民主化活動家、反共活動家等を政治犯として訴え、彼らを逮捕しようとした場合に、引き渡し条例が出来てしまうと、香港政府は中国政府に引き渡さざるを得なくなる、つまり香港の人たちの自由が圧迫され、最悪の場合、ウィグルと同様の事が起きる可能性がある。
だから、これだけは潰さないといけないと香港の人たちが立ち上がったという事になるワケです。
元々この香港返還なんですが、1997年7月1日香港が返還される際に、イギリス政府と香港、中国との間で50年間1国2制度、現在のというか返還した時の香港の権利を全て守るという約束の下で返還が行われました。
しかし、現在中国政府は、香港に対して政治的介入をドンドン進めており、香港の自由が奪われつつあるというのが現状です。
これに対して反発した1回目の運動が雨傘革命というモノで、学生たちが香港の自由化を維持しようと革命運動を起こした。
しかし残念ながら、これは失敗に終わりました。
まぁ、これには様々な背景があるワケですが、当時、香港の元の所有者であるイギリスの政権はキャメロン、・オズボーン政権という形で、親中派の政権でもありました。
英中蜜月の仕掛け人 “次の首相”オズボーンの正体 - 木村正人 (ジャーナリスト)
2014年、イギリス議会は香港の自由化、1国2制度が守られているか、議員団を送って、調査をしようと致しました。
この時、中国政府はその議員団の入国を拒否し、結局、1国2制度が守られているか進捗状況を図る委員会の委員が行けない状況となりました。
その後、様々な問題はあるものの、この問題はうやむやにされ続けてきたというのが現在までの流れだったワケです。
しかし、この逃亡犯条例に端を発した大きなデモの動きの中で、イギリス政府は香港の独立1国2制度の維持について、条約に基づいて、積極的な介入をしていくと香港の1国2制度の維持に対して協力する明確な方針を出しました。
又、アメリカも、この香港の自由を守る運動に関しては、支援する意思を示しており、これが中国との間の大きな確執にもなっているワケです。
そして中国政府としては、この様なデモの運動を、アメリカやイギリスが支援しているのではないかと、疑っており、これに対して、強い不満の意思を示しております。
今回のデモですが、前回の雨傘革命との大きな違いは、1か所でデモを行わない事。又、国際社会の目がある所で、必ずデモをする事。この2つを適切に守っています。
又、今回のデモは、リーダーの居ない同時多発的はデモであり、P2P構造のデモであるとも言えるワケです。
前回の雨傘革命では、リーダーが居ました。今回はリーダーが居ません。リーダーが居ないとはどういう事かと言えば、中国政府が潰そうと思っても、ピラミッド構造ではない、リーダーが居ない為に何処を潰したら良いか分からない。
所謂頂上作戦が出来ない構造のデモなワケです。又、デモ海上も空港や駅等、様々な場所に分かれており、同時にそれを止めるという事は不可能に近い。
又、1か所を攻撃すると、他のデモ地点で火が吹くという構造になっていますから、かなりこの制圧は難しい状況になっているワケです。
この様なデモのやり方、革命のやり方は、ブレジンスキーのオレンジ革命、所謂、東ヨーロッパの国々をロシアから独立させたオレンジ革命に非常に近い構造のシステムとも言えるでしょう。
https://youtu.be/Ojhy3sXalpE
香港のデモは反共デモですが、香港の人たちにとっては、自分たちの未来、将来、自由を守る為の闘いでもあると言えるのです。
もう、2ケ月以上続いている、元々のこのデモですが、香港の逃亡犯条例(犯人引き渡し条例)に反対するデモでした。
この逃亡犯条例というのは、香港の人が台湾に渡り、台湾で殺人事件を起こしました。そして、国に帰ってしまった訳ですね。
香港と台湾の間では、犯人の引き渡し条約がありません。その為、台湾当局が、香港に犯人の身柄の引き渡しを要求したところで、条約が無い為に引き渡す事が出来ない。ここから始まるワケです。
しかし中国政府としては、台湾は中国の一部であるとしているワケですね。ですから、台湾に対して犯人を引き渡す、お互い相互条約ですから、する為には、中国政府としては、中国政府と香港の間の犯人の引き渡しをする条約が必要であるという形をとったワケです。
これに香港の人が大反発したというのが、この問題の始まりとなります。
中国政府が例えば香港の民主化活動家、反共活動家等を政治犯として訴え、彼らを逮捕しようとした場合に、引き渡し条例が出来てしまうと、香港政府は中国政府に引き渡さざるを得なくなる、つまり香港の人たちの自由が圧迫され、最悪の場合、ウィグルと同様の事が起きる可能性がある。
だから、これだけは潰さないといけないと香港の人たちが立ち上がったという事になるワケです。
元々この香港返還なんですが、1997年7月1日香港が返還される際に、イギリス政府と香港、中国との間で50年間1国2制度、現在のというか返還した時の香港の権利を全て守るという約束の下で返還が行われました。
しかし、現在中国政府は、香港に対して政治的介入をドンドン進めており、香港の自由が奪われつつあるというのが現状です。
これに対して反発した1回目の運動が雨傘革命というモノで、学生たちが香港の自由化を維持しようと革命運動を起こした。
しかし残念ながら、これは失敗に終わりました。
まぁ、これには様々な背景があるワケですが、当時、香港の元の所有者であるイギリスの政権はキャメロン、・オズボーン政権という形で、親中派の政権でもありました。
英中蜜月の仕掛け人 “次の首相”オズボーンの正体 - 木村正人 (ジャーナリスト)
2014年、イギリス議会は香港の自由化、1国2制度が守られているか、議員団を送って、調査をしようと致しました。
この時、中国政府はその議員団の入国を拒否し、結局、1国2制度が守られているか進捗状況を図る委員会の委員が行けない状況となりました。
その後、様々な問題はあるものの、この問題はうやむやにされ続けてきたというのが現在までの流れだったワケです。
しかし、この逃亡犯条例に端を発した大きなデモの動きの中で、イギリス政府は香港の独立1国2制度の維持について、条約に基づいて、積極的な介入をしていくと香港の1国2制度の維持に対して協力する明確な方針を出しました。
又、アメリカも、この香港の自由を守る運動に関しては、支援する意思を示しており、これが中国との間の大きな確執にもなっているワケです。
そして中国政府としては、この様なデモの運動を、アメリカやイギリスが支援しているのではないかと、疑っており、これに対して、強い不満の意思を示しております。
今回のデモですが、前回の雨傘革命との大きな違いは、1か所でデモを行わない事。又、国際社会の目がある所で、必ずデモをする事。この2つを適切に守っています。
又、今回のデモは、リーダーの居ない同時多発的はデモであり、P2P構造のデモであるとも言えるワケです。
前回の雨傘革命では、リーダーが居ました。今回はリーダーが居ません。リーダーが居ないとはどういう事かと言えば、中国政府が潰そうと思っても、ピラミッド構造ではない、リーダーが居ない為に何処を潰したら良いか分からない。
所謂頂上作戦が出来ない構造のデモなワケです。又、デモ海上も空港や駅等、様々な場所に分かれており、同時にそれを止めるという事は不可能に近い。
又、1か所を攻撃すると、他のデモ地点で火が吹くという構造になっていますから、かなりこの制圧は難しい状況になっているワケです。
この様なデモのやり方、革命のやり方は、ブレジンスキーのオレンジ革命、所謂、東ヨーロッパの国々をロシアから独立させたオレンジ革命に非常に近い構造のシステムとも言えるでしょう。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/ainugakuin/e0011938_16494167[1].jpg
といった惨憺たる虐殺死体と化した
一方、救助に奔走したのは米国のみであった
なお、米国機関で改めて調査を行ったところ、御巣鷹での救助に行って日露勢力に撃墜された米軍機は乙女湖に沈められていることが新たに分かった。乙女湖に沈められている救助の米軍機の上に、攻めてきて墜落したソ連軍機mig25が沈められた状態となっている。
また、乙女湖への水棺を目撃した地域住民や登山者が日本の山梨県警察及び警察予備隊北富士に惨殺され、クリスタルライン沿道に埋設されている惨殺遺体は500体を越える大変な事態となっていたことが新たに分かった
また、昭和天皇がご搭乗されていたことが新たに分かった
http://adoi.hatenablog.com/entry/2019/08/24/170856