昨日はネタバレ無し記事 

『『グノーシア』が面白い ※ネタバレ無し』Nintendo Switch版が発売され即購入、それからほぼ毎日やってる。人狼系ゲーム『GNOSIA』が面白い( ;∀;)グノーシア漂流する宇宙船内、人間を…リンク一路ブログ『名称放棄』 


 を書きましたが、今回はあり!バリバリあり!


グノーシアって何なの?
人狼ゲームって何なの?
という方は、まず昨日の記事をどうぞ!

ワンクッションとしてネタバレじゃない しげみち。
こいつ良い奴!


そんなわけで、以下はネタバレあり!
もしかするとプレイ済みの方でも遭遇してないイベントや展開もあるかもしれないので、ご了承の上どうぞ!






※6月20日真エンドクリア
まだ現時点ではノーマルエンドしかクリアしてないのだが、ノーマルエンドをクリアすると最初のメニュー画面が
こうなる!
てか、クリア前の画面撮っとけば良かったな。覚えてない_(┐「ε:)_
この画像は別にネタバレじゃないか?とも思ったけど、グノーシアがいない平和なループでの理想的な場面として描かれてるので、まぁネタバレかな?
グノーシアがいない、つまり被害者も出ない、そんな世界で良かったてなイベントがストーリー上あるんだけども、それをエンディング後に再現してくるか~。

ちなみに真エンド条件は、ノーマルエンド後に別のセーブスロットで初めからゲームを始める事。
せっかくだから性別変えてやってみようぜ。



この作品はキャラと自分自身が対面で関わってるような感覚になれて、嫌な奴だなとかそんな感情にもなるし、正体や性格を知ったりすると別れがたくなったりするな(「´Д`)「

結構、みんなの自己犠牲的なシーンで泣いてまう(笑)


てか、この記事…泣いたシーン集になりそうだわ(ノ∀`)
こちらは知性化したシロイルカのオトメがバグだった時。
バグが最後まで生き残ってると宇宙ごと滅ぼしてしまい、バグ一人勝ちなわけだけど……オトメは
全部無くなっちゃえなんて思いたくないのに、どうしても思っちゃうの。だから、バグさんなんだなって思ったの」とか言ってきやがる(´;ω;`)

そして、自らコールドスリープを選んで皆を助けるなんて・゚゚(p>д<q)゚゚・
バグとして反則だろ!!!!!
せめて見た目だけでも人間でありたかったとか言い残したとこで更に泣けた。

猫になる手術を受けてる人がいるくらいだから、きっと人間になれるよ!!!!!
…と思うけど、"このループ"でのオトメは永遠に眠り続けるんだろうな。
もし絵が描けたら、人間の姿になれたオトメを描きたいよ。


猫になる人⬇
ネタバレではない。最初から、猫になる宣言してる人。



続きまして、沙明(シャーミン)。
こいつはね、女好きですぐ口説きにかかる所謂、軟派な奴ってのかな。ヘラヘラしてうるせーし、最初はあんま好かんかった(笑)
でも。知れば知る程良い奴。こいつ良い奴。特にヒト以外の動物に優しい。
と言うのも、知性化したボノボ達と一緒に育ったんだってさ。

この画像は沙明とグノーシア同士の時で、オトメを今夜消そうと提案された。
グノーシアは人を(と言うかヒトに限らず生き物を?)消したい衝動には抗えないものなんだけども、そんな中でも、実験動物扱いを受けるくらいなら楽にしてやろう的な発言をするとか…良い奴かよ。

消しても気にしてるし。


主人公が"人間"であるループで、粘菌が生き残った人達を襲いまくってる状況下では、沙明と一緒にコールドスリープの機械に一時的に入る事になるんだが

なるんだが!!!!

実はそのループでの沙明はグノーシアで、せっかく今生き残っても目覚めた瞬間にお終いなんて可哀想だって言って、俺は目覚めなくていいとかなんとか…
良い奴だなお前は・゚゚(p>д<q)゚゚・
性的な事を彷彿とさせる発言ばっかしやがるから、欲望に忠実かと思いきや、グノーシアとしての衝動と戦ってんの?お前は!



こちらはシャワー中のジナ
シャワー中くらいしかまともに撮ってなかったけど(笑)、ジナにも泣かされたシーンがある。

グノーシアはあと1人だろうという状況で、宇宙船が負傷。
ジナが宇宙服を着て外で修理するんだけど、あとは船の機能でなんとかするようにと船のAI?のLeviに言うわけさ。Levi曰く、グノーシアが紛れ込んだ状況ではそれは無理なのだが…
「大丈夫、もういない」と、ジナは宇宙船から手を離して宇宙の彼方へ消えてった(泣)

ジナがグノーシアだったわけな。
グノーシア仲間がもういなくて1人ではこれ以上無理という気持ちもあったんだろうけど、皆の安全を確保して去るとかかっこいいかよ。



そしてね、ヘラヘラしてて"掴めない"キャラのSQ
こいつはズルい!
何がズルいって、こういう何があっても「なんでもないよ~!平気だよ~」みたいなタイプが我慢できずに素直になるとかもうそれだけで泣ける!
自分(主人公)がグノーシアで他を全てコールドスリープや消滅させ、SQと2人きりになったループ。
実は同じような日々をループているんだとSQに告白し、SQの生い立ちを聞いた。
SQは「ママが若返る為の受け皿」だと言う。

SQは元は人格を持たない作り物の肉体で、1年前に培養ポットから出てきたそう。
とある人物がいつまでも若くありたいが為に何体も同じ姿の肉体をストックで持っていたんだとか。
その人物がSQが言う"ママ"なんだけど、このループでは人格の移植に失敗して、ママの記憶を断片的に持ち新たに生まれた人格がSQという事らしい。

嘘つき体質みたいな子だしヘラヘラしてるんだけど、没個性であるべきとして作られたからこそ「忘れないで欲しい」なんて思ったんだろうな。

「天性の嘘つきだから、ループしたらSQには気をつけて」と本人に言われて抱きしめたら…



この記事書きながら泣けた(笑)



やっぱ、泣いたシーン集になってしまった。
ギャグ的なシーンも色々あるけどな!

でも全体的にいい話で書ききれないんで、ここまで!(「´∀`)「