訪問看護の看護師さんが
お手紙を書いてくれた時に
 
「たんたんぴちゃんの居場所は
私が作るからね」
という文章もありとても嬉しかったです。
 
 
 
訪問介護さんが来てくれた時に
「自分が痛くて病気を沢山抱えていて
両親の介護に追われる生活の中で
自分の逃げ場所、居場所を作ってね。
自分だけの時間も作ってね」
そう言われました。
 
 
私だけの楽しくてご褒美の時間とは
ブログを書いたり閲覧している時と
寝る前の20~30分位
何も考えずにぼっーっとする時です。
 
 
 
みなさんのブログに大変救われて
沢山の癒しを頂いています
本当に毎日ありがとうございます。
 
 
午前中は訪問介護と同時に
社会福祉士さんも訪問して下さいました。
 
 
お昼は父宅に行き
昼食の準備をして一緒に食べました。
昨日の残りのロールキャベツのトマト煮を
メインにして、叔母からの差し入れ
私が作り置きしていた物を食べました。
 
 
母の入院費の支払いに行き
洗濯物の受け渡しと面会をする事が出来ました。
 
「かあさん、今日は七夕よ」
そう言いながら抱きしめて頬を撫でると
「そうね、七夕さまね」
ハグをし返してくれました。
 
母が
「ママがお手紙書いたの」というので
読んでいたら何とも可愛い文章がありました。
 
「おやつが食べたいから買って来てネ」
 
今日はおやつも持って行っていたので
あぁタイミングが良かったと思いました。
 
さすがに疲れております!!(笑)
 
今から訪問看護の看護師さんが来てくれます。
私の癒したっぷりの時間がもうすぐ到来!
彼女の笑顔や
彼女の存在そのものが私の最大なる癒しです。
 
 
 
ハイビスカス やしの木 イルカ ハイビスカス やしの木 イルカ ハイビスカス やしの木 イルカ
 
七夕
 
子供の頃に七夕の日には
笹を父がとって来てくれて
家族で飾り付けをして願い事を書いていた。
 
 
私が10代になった時に母がこう言った。
 
「七夕はね、お空に行ったひとに
メッセージを書いたら心が1番通じる日なの
そして夢で会えるの」
 
 
母は毎年お空に行った大切な人たちに
短冊にメッセージを書いて笹の葉に付けていた。
 
 
私が30代の時に
父に笹をとってきてもらい
飾り付けをして母と同じ事をした。
 
 
私は30代の時に
既に10人以上の友達と他界している。
 
 
お空にいる友達
ひとりひとりの名前を書き
祈りやありがとうの気持ちを込めた
メッセージを短冊に書いて笹の葉につけた。
 
 
その時私は一体何のお願いをしたのか
全く記憶にない。
 
もしかすると自分の願い事は
書かなかったのかもしれない。
 
 
七夕は織姫と彦星が年に1度だけ会える日。
儚くてロマンティックで私は七夕が大好きだ。
 
 
だから歴代の彼氏に
「七夕はクリスマス以上に
一緒に過ごしたい
年に一度しかない素敵な夜だから」と言い
みんな私のとなりにいてくれた。
 
 
「七夕は織姫と彦星は
年に1年しか会えないけれど
俺は会おうと思ったら毎日会えるのに?
かわいいね」
そう頭を撫でながら抱きしめて
言われた事があり
嬉しさのあまりあり抱きついた事があった。
 
 
恋人がそばにいるだけで幸せな七夕だった。
 
 
今年の七夕に私がお願い事を書くとしたら
「両親と私の病気が良くなりますように」
とも思ったが考え直した。
 
 
私が働けるようになったら
殆どの私の悩みが解決するので
「働けるようになりますように」
これかなと思ったりする。
 
 
私が働けたら
自分の事も両親の事も
今以上に沢山出来るから
 
 
今日は七夕
 
みんなが素敵な夜を迎えますように