昨年は堅い決着でしたが見応えのある戸塚記念でしたが今年も面白くなりそうですよ? | メグの競馬予想と的中ブログ

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先週の東京記念はいかがでしたか。


ホーリーブレイズが最初の3コーナーに入る前に先頭に立ってレースを引っ張ると、リンゾウチャネルやジョースターライト、ストライクイーグルがその後ろという先行集団となり、縦長で、馬群がバラける展開となりました。


2週目3コーナーでホーリーブレイズの手応えが怪しくなり、リンゾウチャネルが先頭に立つと、直線でも先頭に立ちましたが、道中後方追走で、3コーナー手前から上がって行ったサウンドトゥルーの手応えが良く、直線半ばでは先頭に立ちました。


サウンドトゥルーは勢いよくそのまま2着に7馬身離して優勝、2着は前目につけて、ジリジリ伸びたサブノクロヒョウ、3着はリンゾウチャネルが入りました。


人気2頭はは共倒れで、ホーリーブレイズは7着、ストライクイーグルは11着という結果になりました。


さて、今週の南関競馬は川崎競馬場に舞台を移し、16日水曜日には、第49回戸塚記念(SI)が行われます。


昨年は、東京ダービー馬のヒカリオーソが参戦し、直線では人気を分け合った、ウィンターフェルとの一騎打ちを制しました。
3着も4番人気のグリードパルフェが入り、3連単は1440円という、とても堅い決着でした。
また、上位3頭はいずれも春のクラシックレースを走っていた馬でした。


今年はどうなるでしょうか。
予想に移らせていただきます。


9/16川崎11R
第49回戸塚記念(SI)


◎アンダーザスター
○ティーズダンク
▲ウタマロ
△インぺリシャブル、デスティネ


今年の戸塚記念は大混戦だと思います。
とても難しいですが、本命は、アンダーザスターにしました。



春のクラシックに出られなかったので、クラシック組よりは力は劣るかもしれません。
ただ、わざわざ高知に遠征し、高知優駿3着と、遠征先でしっかり走れたのが功を奏したのか、前走の古馬混合のB2クラスのレースでも、前の馬を最後の最後で交わして、勝利しました。


前走の勝利で格としてはB1クラスとなりました。
3歳戦の結果だけで上のクラスに格付けされて、結局頭打ちという馬もいる中、自力でB1に昇格したのは立派です。


左回りが未経験だったり、課題はいろいろあるのですが、過去に騎乗した騎手、そして、今回の鞍上御神本訓史騎手ということを踏まえても、陣営が期待している1頭であることは間違いありません。


その期待に応えることが出来るでしょうか。


対抗は、ティーズダンクです。


この馬は昨年の全日本2歳優駿から、勝てはしていないものの、崩れることなく走っています。
前走東京ダービーも、なんとか3着に食い込んできました。


あまり追っても鋭く切れるタイプではないため、なかなか勝ちきれないですが、しぶとさはなかなかのものですので、距離延長は向くのではないかと思います。


鞍上も引き続き馬場読みの上手い笹川翼騎手ですので、伸びる馬場を通って上の順位に入りたいところです。


3番手は、ウタマロです。


前走戸塚記念トライアルレースの芙蓉賞では、4コーナーで先頭にほぼ並び、直線抜け出す競馬での勝利でした。
ちなみに、これが鞍上西村栄喜騎手の今年の初勝利でもありました。


川崎2000mの舞台でもきっちり結果を出し、また、重賞勝ち馬でありながら、他馬と同斤量の56キロで出られるのは大きいです。


本来ならばトライアルレースの勝ち馬は軽視したいところですが、重賞勝ち馬ならば話は別ですし、西村栄喜騎手も、前走は乗り替わりでの一発回答で、今回は久々の重賞勝利に躍起になるでしょう。
頑張ってほしいものです。


押さえは、インぺリシャブルとデスティネです。


インぺリシャブルは前走黒潮盃で、見事な圧勝劇を見せました。
たしかに春先よりは折り合いがつくようになって、距離も対応できたと思いますが、さすがに2100mは長いのではないかと思います。
ただ、能力は確かなので、押さえにはと思います。


デスティネも、距離は長いと思いますが、そこは鞍上森泰斗騎手ですから、そう簡単に下手な競馬はしないと思います。
世代限定の準重賞勝ちもあるくらいですし、能力はある馬なので、3着くらいならあるのではと思います。


以上が今回の予想となります。
 

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大川啓次郎

 

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