算数検定6級受験 | わくわく!さんすう子育て~幼児さんすうインストラクター曽山桂子のブログ~

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昨日、2020年10月25日は今年度最後の算数検定・個人受験の日でした。

今回、生徒さんに受験する方はいらっしゃいませんでしたが、息子が6級を受験しました。
自己採点によると、いい結果になりそうです。

2月末からの休校期間中や、塾に通いはじめてからも、自宅で少しずつ学習を進め、今回の受験に至りました。

家庭学習に使用した教材は
・(公財)日本数学検定協会
   要点整理6級
   過去問題集6級
・iML国際算数・数学能力検定協会
   算数ラボ6級
です。

過去問題集に収録されている問題と比較すると、今回は少し難しめの問題もあったかなという印象ですが、小学校6年生の学習範囲が満遍なく出題されていて、算数への理解や定着を測る指標として算数検定は信頼できると感じています。


今回の6級で小学校の範囲はおしまい。
次は数学検定5級です。主に中学1年生の学習内容が問われます。

息子はこの調子で5級にも進んでいきたいと話していますので、まだもう少し数検にチャレンジすることになりそうです。


ところで、今回の個人受験では、息子は同級生と試験会場でばったり会い、また、私もお子様の付き添いで来られたお友達と偶然の再会をしました。

息子はお友達と同じ会場だという安心感からか、これまでで一番リラックスしているように見えました。
私は私で、お友達と会えたことが嬉しくて、今回の数検は特別なものとなりました。


数学を頑張る子ども達の繋がり、その子をサポートするお父さんやお母さんの繋がり。
数学がそんな素晴らしい人達との出会いをくれたんだなと思いました。


今回、受験した皆様お疲れ様でした。
息子もよく頑張ったね。

皆さんのチャレンジが実り多いものとなりますように。




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