ですので、生徒さんは3年間で72のアクティビティを経験することになります。
今回は年少さんクラスの「大きな数」をテーマにしたさんすう工作をご紹介します。
お子様が1から10まで数えられるようになったら、どんどん大きな数に触れてほしいなと思っています。
数が10より先にもずっと続いていることを早い段階で知っておいてほしいからです。
なので、教室では年少さんクラスには100までの数のレッスンとして「ボンボンチャーム」の工作を組み込んでいます。
それが、完成品がすごくかわいくて、私のお気に入りのさんすう工作のひとつです。
自画自賛ですが、かわいい!
やっぱり見本がかわいいと、生徒さんも「ほしい!作りたい!」と一生懸命に制作に取り組んでくれます。
作り方は簡単。
100円ショップや手芸店にあるボンボン制作グッズを使います。
この「100回巻く」と数を指定することがポイント。
そして、「1.2.3.…」とお子様と一緒に100までカウントして、丸く形を整えれば完成!
お好きなリボンをつけるのもいいですね。
呪文のように数字の羅列を言えるようになることではなく、「カウント」できるようになることが数の理解にはとても大切。
そんな「大きな数のカウント」が楽しくできるのがこのボンボンチャーム作りです。
冬の季節にぴったりのさんすう工作です。
ぜひお子様と楽しんでくださいね。
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