本日の記事は通常の記事とは異なります。

記録として書かせて頂いておりますので

ご興味のない方はスルーでお願い致します。





12月27日金曜日　チュピの皮下点滴通院日でしたが

前週の20日にチャイが受けた外注での血液検査の結果を聞きました。

チャイは半年に１回受けてる外注での血液検査。

前回まではトリグリセライド（コレステロール）が基準値からオーバーしていて高値が続き

 

総コレステロール値も高いトキがありました。

なので先生はホルモン系の病気を疑っています。

でも今回は・・・

更に腎臓、肝臓までもが基準値越え。。。

速報として、そのお話は前もって22日に電話で先生からお聞きしていました。

だからnaoのキモチ的には落ち着いていて

 

この日はちゃんと先生のお話を聞くコトができました。

検査結果は↓コチラ↓

 

まずは腎臓病を表すＳＤＭＡ。

基準値0～14のところ16。

初期の腎臓病。。。

でもまだ尿素窒素とクレアチニンが上昇していないので

今までどおりの生活でフードも療法食ではなく、まだ老犬用でいいそうです。

また半年後に再検査して様子を見れば大丈夫と言われました。



そして先生は腎臓病よりも肝臓のＡＬＴが高い方が気になると。。。

これは肝臓に腫瘍があるか

胆汁の流れが悪く、胆泥が溜まっているのかも知れないそうです。

コチラは要再検査。

すぐにでもエコー検査をした方が良いと言われました。

そして肝臓からの流れが良くなれば

もしかしたら腎臓マーカーのＳＤＭＡが基準値内に入るかも知れないとの事です。

なのでとにかく肝臓の再検査を早急に！だそうです。



そして相変わらず高いトリグリセライド（コレステロール）。

 

加えてダックスにしては血が薄い、貧血があるというので

以前から疑っているホルモン系の病気

 

特に甲状腺機能低下症の疑いが強いそうです。

コチラも早急にホルモン検査を受けた方が良いと言われてしまいました。



というコトで

次の診察予約は１月３日の予約してありますが

この日はお正月というコトもあり診察時間が午前のみで

ひとりひとりに時間がかけられないため

肝臓とホルモン系の病気の再検査は１月10日になりました。



前もって電話で結果を聞いていたので落ち着いて先生とお話が出来て本当に良かった。

電話で聞いた直後はもうnao絶望の極地でしたから。。。

お散歩してても、このままトレジャーズちゃんと車に突っ込んじゃおうか・・・

とか

高い所からトレジャーズちゃん抱いたまま飛び降りちゃおうか・・・

とか、

 

本当にマジで危険な状態でした。

だけど少しずつnaoの中で折り合いが付いてきて

 

このトキにはまた頑張ろうと起き上がれていたので

この検査結果の数値を見たトキには確かに落ち込みはあったけど

正直、思ってたほど悪くないじゃん！とも思えました。

肝臓に関して

 

先生は腎臓、肝臓、胆のう、膵臓とすぐにエコー検査と言っていましたが

naoは取りあえず

 

もう一度血液検査で肝臓のＡＳＴ・ＡＬＴ・ＡＬＰの数値を調べてから

数値が変りない、もしくは更に高くなっていたエコー検査をする。

数値が基準値前後まで下がっているならエコー検査をせずに様子を見る。

そして再び１ヶ月後くらいに血液検査をすると先生に伝えました。

 

だってこの検査を受けた日は膀胱炎のお薬で抗生剤を飲ませて終わった直後だったから。

 

抗生剤で肝臓の数値が一時的に上がってるとしたnaoは考えられると思いました。

 

もちろん先生には否定されたけど。。。

 

それにエコー検査はチャイに負担がかかるので

 

今すぐに必要であるならばすぐに受けるけど

 

このトキのチャイを見ている限り元気いっぱいで食欲も旺盛。

 

とても病気とは思えない状態です。

エコー検査は診察台の上であお向けに寝かされて押さえつけられます。

そして冷たいジェル付けられてお腹をグリグリとエコーで診るために押されます。

お腹の毛ももちろん剃られます。

臆病なチャイにとって負担がかなりあるんです。

 

これにより体調を崩してしまう可能性もある。

だからなるべくチャイに負担をかけたくないので

取りあえずまた血液検査の再検査をして、その結果次第にしました。

この日から約2週間後の１月10日までに肝臓の数値が下がるように

考えられる全てのコトはして過ごしました。

というコトで

この日はチュピの皮下点滴とチャイの血液検査結果を聞いて診察は終了。

次回の予約は１月３日　金曜日です。