永久屋(とわや)は、本場鹿児島県(奄美・喜界島)の黒糖を使った黒糖菓子、チョコ黒糖、焼きかりんとう、豆菓子を製造販売しています。

ある世界で活躍されているスポーツ選手がおすすめした黒糖の食べ方ご紹介!自然派100%黒糖!

2020年8月26日

ある世界で活躍されているスポーツ選手がおすすめした黒糖の食べ方ご紹介!自然派100%黒糖!

毎日暑い日がつづきますね!

私は毎週土、日は子供がサッカーをしておりその応援で

日焼けで、真っ黒しております。

そのせいなのか毎週月曜日の夜は食欲がなく毎回冷麺のみを食べる事が多いです。

そこでふと思い出したのが以前

世界でご活躍された方が

当社に訪問され当社の商品を食べられた時に

ご本人が私にお勧めした夏向けの黒糖の食べ方を思い出し今回紹介いたいと思いました!

簡単に出来るので作り方をご紹介いたします。

 

 

 

■喜界島の黒糖で黒蜜を作り、ところてんに付けて食べる!

材料

喜界島黒糖  200g

水      100ml

 

 

 

・喜界島黒糖200gを100mlのお湯で溶かして弱火で約5分煮込む。

この時写真の様に吹いてきます、この時に丁寧にある程度アクを取り除きます。

吹き続きますので一旦火を止めてアクを取ったりしてください。

・約5分程煮込むと砂糖が全て溶けてしまっていると思います。

余り煮込みすぎると冷やした時に砂糖に戻ったり、水飴の固い

状態になったりします。煮込みスギには注意しましょう。

 

・蜜を容器に移して氷水の入ったボールに突っ込み冷やす。

・市販のところてんをよく水洗いして水に5分~10分つけて(私は出来るだけ酸っぱさを少なすしたいので)水を切る。

後はよく冷えた黒蜜にところてんを付けてたりところてんにかけて食べるだけ!

なんと簡単!

 

この暑い夏に最適!!

喜界島黒糖の後味さっぱりの黒蜜がよく合いますよ!

 

またなぜ、世界でご活躍された方がおすすめしたのかたと言うと

当社の喜界島黒糖で作った黒蜜が後味さっぱりしており

食べやすいと言われ、冷たいところてんで食べたいと

おっしゃっておられました。

 

当社に来られた時など何度も黒蜜をご試食されていました。

是非みなさんも簡単ですので一度お試しください。

 

今回ご紹介した喜界島黒糖はこちら

↓   ↓   ↓   ↓

 

今回は黒蜜のみを作ったのですが下記に

ところてんの作り方もご紹介しておきますね!

材料

てんぐさ(乾燥品)   30g

酢           大さじ2杯

水           160ml

塩           一つまみ

 

・てんぐさはよごれをおとし、流水でよく洗ってから酢を加えた分量の水につけて一晩おく。

 

・ 水を変えずに、そのまま火にかけ、全体がふつふつと静かにたぎるくらいの火加減で

アクをとりながら40分煮る

・つまんでみてぬめりが出たら、塩をくわえかき混ぜてこしきでこす。さらにガーゼのふきんでこす。

・四角容器に移して、あら熱がとれたら冷蔵庫に移して冷やし固める。

・固めたところてんをところてん突きの大きさに合わせて切り、中に入れたら一気に押す。

 

後はお好みで三杯酢や今回作った喜界島黒糖で作った特製黒蜜をかけて食べるだけ。

こちらもこだわりで手づくりところてんを試してみたい方は是非作ってみてください。

私も一度やってみます。