おはようございます。

 

 美しい暮らしの空間アドバイザー

茂見和子(しげみ かずこ)です

 

本日もブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

 

北海道旅行について

二回ご紹介いたしました。

 

今回は北海道で原点について

感じたことについてお付き合いください。

 

 

美瑛、富良野に続き向かったのは

北の国からのロケ地、麓郷でした。

 

 

視聴率が高いドラマで

ご覧になられた方は多いと思います。

 

 

登り切ると麓郷展望台がありました。

 

 

ドラマは都会育ちの子供が父親の元、麓郷へ

この会話がとても印象的です。

 

 

石の家では石を積み上げたお風呂が素敵でした。

 

 

 

三番目の家、丸太小屋

 

屋根にあるフライパンで作った風力発電は

純君より父へ誕生日プレゼントでした。

 

 

 

拾ってきた家では

ゴンドラや廃線のバスで作った部屋

北海道の気候を考えて

電話ボックスで作られた出窓など

家の中も廃材で 工夫されていました。

 

 

数々の名シーンでは  

目頭が熱くなりました。

 

北の国資料館では名シーンの

沢山の展示がありましたが、

残念ながら閉館となっていました。

(今後の為に大切に保管されているようです)

 

 

2002年遺言では

 

 

遺すべきものはもう遺した気がする。

金や品物は何も残せんが……

遺すべきものは伝えた気がする。

 

田中邦衛さんが21年に渡り

大反響を繰り広げたドラマの中では、

熱い念いが詰まっています。

自然との共存、工夫すること

現在、失せかけている色んなことを

ロケ地にて感慨深く拝見しました。

 

自分の家族に遺せるもの

お金や物ではなく

何があるだろうと考えていた時

いつまでも心に残ること

遺せるようにと考えるこの頃です。

 

そして片付けの仕事を通して

物との向き合い方

お伝えできると幸いです。



本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

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