松方コレクション展へ

おはようございます。

 美しい暮らしの空間アドバイザー

茂見和子（しげみ かずこ）です

本日もブログへお越しいただき

ありがとうございます。

上野の国立西洋美術館

松方コレクション展へ行って参りました。

1番の見所は

2016年フランス　ルーブル美術館で

60年ぶりに発見されたモネの大作

《睡蓮　柳の反映》でしょうか。

松方家ご遺族のご厚意で寄贈されましたが

半分が欠損、前例にない修復作業の後

今回、初披露されています。

一番最後に展示されています。

まずはエントランスにて

デジタル修復画像

（館内で唯一撮影可です）

館内は進んでいくと 

松方氏の自画像やモネの睡蓮

コレクションへの熱い想いの展示

ミレイ・ゴッホ・ルノワール・ムンク

などの名画、ロダンの彫刻

個人所有コレクションの多くに驚きました。

今回は事前に本を購入

NHKの放送を録画し、

何度も予習してから美術館へ。

比較的ゆっくり鑑賞出来ました♪

(開催終了間近は混雑が予測されていました。)

松方氏は

絵画は見る人の心を揺さぶる。

日本の貧しい画家に、

西洋の本物の優れた美術を日本へ

 日本にルーブル美術館のような

共楽美術館設立の夢を抱いていたようです。

印象派クロード・モネの自宅へも来訪

松方氏の私利私欲がなく、

絵画に対する熱い情熱が伝わり

モネご本人から譲り受けた作品も

感慨深く鑑賞いたしました。

常設展も併せて入場可能とのこと！

二倍得した気分、テンション上げなら

沢山の作品を鑑賞しました！

こちらは一部撮影可です。

美術館の外にはロダンの彫刻などあり

散策コースにも良さそうでした。

実は美術が不得手

興味などなかったのですが、

数年前にゴッホ展で初めて見た

本物の絵画に感動を！

イヤホンガイドや本などで予備知識を

  チケット代金以上に楽しむことが出来て大満足です。

段階を経ながら、予備知識が増えると

苦手なことが好きに

美術館巡りを楽めるようになりました(^^♪

 実際に描けるにはプロへの学びが必要です^_^;

 ルーブル美術館鑑賞など程遠い夢ですが、

綺麗な景色・絵画を見ると

不思議と心が浄化され元気になります^_^

片付けに悩まれている方にとって

苦手から好きに、階段を一つ登り

好きから出来るにつまづいたら

全国のアドバイザーへ是非ご相談ください。

好きになる予習材料、

安東先生やアドバイザーのブログを

ご覧いただけると嬉しいです。

情報の宝庫ですよ

予備知識が増えることで、

片付けが好きになっていただきたいです。

🍀

疲れを感じましたら、戸外へリフレッシュ

小さい秋🌰　見つけてください

素敵な季節到来です(*^^)v

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。