おはようございます。
美しい暮らしの空間アドバイザー
茂見和子(しげみ かずこ)です
本日もブログへお越しいただき
ありがとうございます。
今年の春先のことです。
窓のシャッター開閉時に異音とひかかる感じ、
嫌な予感が!
家の設備の故障は、ある日突然の事が多いです。
定期点検時に見てもらうと、内部部品全交換の可能性が高いとの事でした。
修理が必要とは感じていましたが、現実告知をされると...
どこが悪くて何を交換するの?
部品と作業代金で一体いくら?
事前に防げることってなかった?
瞬時に頭でグルグル沢山の思考が稼働(^^;)
相見積もりで1軒だけ電話したところ、メーカー修理を勧められメーカへ依頼を。
メーカーの方が見えた時、事前の予防策を伺いました。
・滑りが悪いと感じた時にシリコンスプレーをする。
・定期点検で確認する。
など仰っていました。
シャツターメーカーは定期点検は店舗には回られるようですが個人宅は対象外となっているようです。
ハウスメーカー側も安全に暮らせるように考慮のうえ、定期点検を実施されています。
我が家の定期点検を振り返ると、
新築から数年は家の中など、全部屋のあらゆる点検を。
以降は5年毎になり、外壁・構造体・床下・屋根裏が中心の点検をされていました。
勿論、不具合な箇所を言えば確認し、簡単な手直しをしていただけます。
経年劣化・故障は定期点検を受けていても、
暮らしている住人が注意深く、事前観察し、対策する事が大切と再確認です!
段々と滑りが重くなっていたシャツター、日々の劣化は気付きにくいものでした。
保証期間も切れていますので、メーカーの責任ではなく完全に家族の自己責任
住宅設備の取説ファイルの中の『住まいの手引き』を見るときちんと書いてありました(^^;
雨戸ではありませんが、共通のメンテナンスだと思います。
15年でシャッターボックスの塗装が剥がれメンテナンスはしていますが、肝心のシリコンスプレーは一度もしていませんでした。
そして5年毎にやっておいた方が良いリストと症状も掲載
経年劣化とはいえども、こんなに事細かにあらゆる場所でメンテナンスする箇所が沢山ありました。
取説は困ったときに開くだけで、全てを熟読される方の方が少ないと思います。
改めて読むと、色んな事が細やかに記載されています。
時間ある時に、じっくり読んでみようと思います(^^)v
そして家に付随するもの、買ったものが沢山あれば、その数だけ管理が必要になります。
物を増やす時はよく考え、自己責任の肩の荷を減らしたいと感じました^_^
故障の前には取説のメンテナンスがとても大切なことも。
取説はきちんと保管されているか再度ご確認をしてみてくださいね。
家には沢山の紙書類が存在しています。
ご自身で整理にお困りの場合は書類整理コースがございます。
お気軽にご相談下さい♡
シャツター修理の様子は次回に。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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