おはようございます。

 

 美しい暮らしの空間アドバイザー

茂見和子(しげみ かずこ)です

 

本日もブログへお越しいただき

ありがとうございます。

 

前回の続きになりますが、シャツター修理の様子をご紹介いたします。

 

Aさん、作業中の写真撮影とブログ掲載へのご快諾ありがとうございます。

 

朝、手動シャッターを開けようとした時、ひかかりと異音がしました。

無理に開けると更に悪化しそうな為、閉めた状態でメーカーへ来ていただきました。

 

こちらの部屋は普段出入りが少なく、休みの日に開ける程度でした。
機械ものは毎日使わないと劣化が早まりますね。
 
さて修理ですが、
初期段階なら潤滑油やモヘア交換でスムーズになるようです。
 
我が家は経年劣化が進行していたため、

シャツターを巻き上げるシャフトと、側部にあるモヘア交換が必要になりました。

 

サッシから取り外したところです。

 

モヘア交換中

 

交換前は毛並みが潰れて消耗していました。

image

 

シャッター内部のシャフトを取り外し

 

交換する部品を丁寧に説明してくださいました。

 

巻き上げが出来ない原因

印の部分、内部に埋もれて回転しません。

 

 


交換するとぐるぐる回転しました。

 

新(上)旧(下)部品を並べました。

シャツターを毎日開閉せず、締めている日が多かった我が家は、金属バネも伸びていました。

 

毎日開閉しない場合は、開けておく方がバネが巻き上がっているので伸びることを少し回避できるようです^_^

 

 

故障したのは1か所でしたが、念のために他2か所もモヘア交換をお願いしました。

 

作業が終わり、シャツターを上げ下げしたのですが、あまりにもスムーズで驚きました。


最初は軽かったのが、日々重くなり、故障!!

日々の積み重ねに気付くことは難しいものです(・・;)

 

所要時間は2時間程度でした。

 

ご参考までに...

15年点検で外壁塗装を塗り替えた際、シャツターボックスが酷い状態でした。

南側・雨風で自然と劣化するようです。

 

表面の塗装が剥がれている段階でしたので、《板金かぶせ》で施工されました。


内部に錆が出来ていると全交換となり高額になるようでした。

 

 

 

 

 

シャツターの故障は3月でしたが、県外からの修理の為天候、日程など諸事情で、工事は半年後となりました。

 

シャツターと窓を閉め切りで春から夏を過ごしていました。


部屋から外の景色を見ることがなかった半年、気付けば庭木が枯れていました..ガーン

 

温かく、明るい太陽の日差し、新鮮な空気、爽やかな風が入る窓

 

家の中で大切な役割だと感じた半年間でした♡

 

日々のメンテナンスはコツコツと、早めのメンテナンスを。修理代金が変わってきますf^_^;


『塵と積もれば山となる』 今回の教訓です!(^^)!

 

秋晴れの日には窓を開けて、外回り、家の中の点検をお勧めします。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 

 

 

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