窓の役割活かせていますか

おはようございます。

 美しい暮らしの空間アドバイザー

茂見和子（しげみ かずこ）です

本日もブログへお越しいただき

ありがとうございます。

今年度、最大級の台風19号が関東に接近しています。

今年は突風の被害も大きく、数日前より天気予報やニュースでは事前の対策を多く耳にしました。

 先月の千葉、昨年の関西空港より大きな被害が出ないことを祈ります。

さて今日は、窓についてお付き合いを。

我が家はシャッター故障期間、窓を開けることもなく蛍光灯で凌いでおり、改めて窓のありがたさを感じました。

片付けに伺うと、間取りが関係することもありますが、家具や物で窓が塞がれている光景、お見受けすることがあります。

せっかく大きな窓からお日様が入るのに...

外の景観を楽しめるのでは...

非常に勿体ないと感じることがあります。

万が一の避難出口になることもあります。

窓を活かすよう家具配置を考えること、片付けでは重要なポイントだと思い、アドバイスさせていただきます。

窓とカーテンが開けれるようになると、一気に家の中の空気が変わるものです。

同じく床が見えて、床面積が広くなると、頭と心の解放感がMAXになります。

その後、必ず始められることが　『掃除』です。

サッシや窓を磨いたり、掃除機、モップかけなど、

掃除される姿がとてもイキイキしています✨

片付けの効果は凄いなと感じる一瞬でもあります♬

実家の両親の元寝室には、僅かですが縁側があり、和風の庭が見えます。

母のミシンが置かれて、洋裁好きの母が庭を見ながら、色んな物を作っていました。

ミシンを使わなくなった頃から、段々荷物置き場になってました(･･;)

庭が見れないこと

ミシンが物置になっていること

勿体ないと思っていました。

足踏みミシンを玄関に移動することが、片付けのきっかけにもなりました。

その時の記事は★

縁側には、本棚や洋裁道具など沢山ありました。

作品など引き出しに残しましたが、処分するものが沢山有りました。

その後は、家の中にあった椅子を並べました。

ご近所の方と、生前父のお気に入りの庭を眺め、

穏やかな陽だまりを感じながら、お喋りを楽しんで欲しいと思います。

親孝行出来たかなとも思っています。

一日の疲れを解放できる空間作り、

安東流で作ってみませんか。

三連休ですが、無駄な外出は控え

お気をつけてお過ごし下さい。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。