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弧状列島,品証,世間に影響力のある放送テレビ朝日番組に出演する人物が事実と異なる報道をするのは大いに問題がある

2020-06-05 11:22:48 | 連絡
<テレビ朝日は3密環境放送局明らかとなり、所掌官庁から厳重注意処分か>
テレビ朝日経営トップは年収を返上し、コロナ検査治療病院施設に5千万円寄付か>
<玉川徹氏は数年後にOB柚木 ヒトシ氏と同じ立ち場=現役放送スタッフの弁護士=になるか>
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柚木 ヒトシ
実は筆者はかつて、テレビ朝日のスタッフとして同局の業務に携わっていた。  
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  2020/06/05 09:15
コロナの恩恵を受けたテレビ朝日
世間が新型コロナウイルスによる混乱を受けつつも、多かれ少なかれその“恩恵”を受けている業界の一つがテレビ業界だ。3月にダイヤモンド・プリンセス号内に感染者が確認されて以来、国民のコロナへの関心が高まっていることもあり、報道番組は連日高視聴率を記録している。
組は連日高視聴率を記録している。
特に緊急事態宣言が出た4月7日以降、各局の報道番組は軒並み好調で、4月15日放送の「報道ステーション」は、視聴率20.6%を記録。緊急事態宣言以前は、同番組は視聴率上位にランクインしなかった事実を見ると、テレビ朝日はコロナの恩恵を受けていると言えるだろう。
だが、その代償も大きかった。4月11日、同番組のメインキャスターである富川悠太アナウンサーが新型コロナウイルスに感染したことが判明。結果として、テレビ朝日はコロナ禍においてもっとも注目を集めたテレビ局となったと言えるだろう。
そんなテレビ朝日において、もうひとり連日注目を集める人物がいる。それが「羽鳥慎一モーニングショー」)にコメンテーターとして出演している同社社員の玉川徹氏
<玉川 徹(たまかわ とおる、1963年[2] - 57歳。)は、テレビ朝日報道局の局員で、『モーニングショー』のレギュラーコメンテーター[3]。かつては後述する前身番組でリポーターやディレクターを務めていた[4]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%B7%9D%E5%BE%B9 >
だ。

玉川氏の謝罪からわかること
だが、ここで一つわかることがある。
それは、玉川氏は「批判のための批判」をしているというよりは、サラリーマンとしてできる範囲の時間を割いて業務にあたり、番組で求められる立場として上述したコメントをしたということだ。つまり、彼にはイデオロギーがあるわけでも、つぶさに事実を検証していくジャーナリスト精神が宿っているわけでもない。
それを示す彼の発言がある。
玉川氏は以前、文春オンラインにおける直撃インタビューで、自身がテレビに出るコメンテーターになった理由について、「(僕は)制作者がどういう風なことを出演者に望むかということも体感上で分かるんですよ。僕はやっぱりディレクターなんです。番組に生で出てて、他のスタッフが演出した、準備した以上の足りない部分の演出を自分でやっているという感じなんですよ」と発言している。
結局、サラリーマンにすぎない
つまり、確固たる思想があるわけではなく、会社が自信に望む期待に対して忠実に応える一人のサラリーマンにすぎないと発言しているのである。それこそが、彼が政権に対する批判的な発言を“気まぐれ”に口にする理由にほかならない。
コロナ禍において視聴率の好調が続く同局において、玉川氏は優秀なサラリーマンにすぎない。だがこのあっけない事実に対し、SNSに代表される世間はあまりに玉川氏に敏感になりすぎているきらいがあると思うのだ。とはいえ、世間に影響力のあるテレビ番組に出演する人物が事実と異なる報道をするのは大いに問題があることだけは付言しておきたい。
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/tv/テレ朝元スタッフが『モーニングショー』の玉川徹さんを見て思うこと/ar-BB153yi4?ocid=spartandhp


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