山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

RIPCORD FLIGHTを投げてみました!

2020-11-22 | ボウリング
これまではフッキングポイントまでドーンと一直線に進み、カキーンと曲がってピンがぶっ飛ぶようなストライクが理想と思い描いておりました。ですから「走って切れる」ボールを好んでいたのですが、猿腕問題や前方・後方重心問題などで色々と試行錯誤を繰り返している内に自分の理想と自分の投げ方が本当にあっているのか悩みこんでしまいました。こんな時には両極端なボールを比べてみるのが一番なのですが「Badger Pink Fury」はソリッドとは言え、結構走って切れるようなボールですので少し感覚が違うように思います。
 そんな折、センターでウインターバーゲンをやっておりましたので、思い切って”RIPCORD FLIGHT”を購入してみました。このボールはアーク状に曲がるボールで、奥でも緩やかに動くようにピンダウンでドリルしてもらいました。
 ということで早速1ゲーム投げてみました。確かにアーク状に緩やかな動きで扱いやすいといった印象でしたが、同時に何となく物足りなさも感じました。そりゃそうでしょうね、ドーンとカキーンとに比べれば、ダラーンとしているように感じます。しかし、ポケットヒットしたときのピン飛びは同じ位に豪快です。これじゃ余計に悩ましくなってしまうかも知れません。

 今までのボールと正反対のボールをしばらく使い、データを取って自分の性に合っているかどうか試してみたいと思っております。








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