アマビエ様チャレンジ、鐘馗様チャレンジと

描いてきましたが、神社姫様に今回は

挑戦しました。

 

神社姫様とは(Wikipediaより)

 

ーー文政2年(1819年)4月18日、肥前国のある浜辺に、全長2丈(約6メートル)の、2本角と人の顔を持つ魚のようなものが現れた。

それを目撃した者に向かい「我は龍宮よりの使者・神社姫である。向こう7年は豊作だが、その後にコロリという病(コレラのこと)が流行る。

しかし我の写し絵を見ればその難を逃れることができ、さらに長寿を得るだろう」と語ったという。

 

式神さんにお頼みして、神社姫様を

描かせていただきました。

色合いに関しましては個人の感じ方になります。

 

 

 

肌の色は真っ白で薄い。

尾が印象的な色とかたちをしています。

鱗に覆われた体は黒色と銀色が

混ぜ合わさったように美しく、

鯉の品種で検索したところ、

「銀鱗茶鯉」が似ている(そうです)。

 

松田養鯉場様より

 

「この奇麗なかたちは神様よりいただいた」

と神社姫様は仰られたそうです。

 

式神さん曰く「本当に美しい」。

 

神社姫様より、「意識は意識を伝える」。

自らの絵を伝えることは、その姿を人に

伝えることにより、意識を改善させる

ことを目的としているそうです。

 

神様の意識を描くということは疲労困憊に

なりますが、私の場合はモンタージュ写真に

近いものがありますorz

 

 

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先週、今週と瞑想に取り組んできました。

かなりハマりそうです。

 

 

 

公園で胡坐をかいて瞑想していると、

地面と繋がる感覚があります。

 

今週は多摩川でチャレンジしてみました。

 

 
 

三密ナシ

 

割と浅瀬で綺麗な場所もあります。

 

水辺の河原で瞑想をすると、

体感する地面が石の上になるため、

空間を感じる方にシフト。

 

目を瞑っているため、

音と風と匂いを感じます。

すると、イメージとして

自分の頭から木が生えるような。

 

これを式神さんが見ると、

 

 

式神「ここに来て瞑想している間に

起こった出来事を追想している。

これはあなたに意識をしたものも含まれる」

 

芝生が多いのは芝生を踏んで河原まで

来たからで、魚が飛び跳ねているのは

川で魚が跳ねている姿を見かけたから。

左側の樹木っぽいのは私のイメージ(チンケ)です。

 

で、これは「あなたが意識したものと、

あなたを意識した対象も含まれる」そう。

ということは、魚は私を認識し、認識

したものは瞑想の中に含まれる。

 

私には瞑想を手伝ってくれる

上の方がいるのですが、その方の

場合はまたちがいます。

 

 

これはその方の瞑想の図ですが、

中央の花がその方の意識を表します。

意識を囲むような枝は

「自分のしがらみ」

だそうです。

 

最後に、上の方からいただいた

最近一番効いた言葉を。

 

「自分の肉体に心からひれ伏せ。

肉体は『自分』を意識し、その儘動く。

肉体は尊く自分を見る。

そして、この世を渡る自分や他人を

決して低く見るな」