虐待のニュースが話題になっています。
もちろん、ひどい話です、老犬ちゃんをあんなにひどく蹴って、
あり得ない事！
でも、そういう話を聞くといつも、屠殺場の子たちを思い出します。。
怯えきった瞳。。。
書いている今も、涙が溢れます。
「家畜」というだけで、どうして、蹴られて殺されても、
感謝すればいいってなるの？
わからないよ・・・。
豚のエスターを飼ってサンクチュアリまで作った男性は、
もともとハムが大好きだったと。
それが、エスターを飼って、ある日食べられなくなった。
それをフェイスブックに投稿していって、見ていた男性がある日、
スーパーに行った時こんな事を言ってハムを食べなくなったと。
エスター、幸せを運ぶブタ
「エスターだよ。」
私も海外のサンクチュアリのお手伝いをして、
彼らの生き生きとした姿を目の当たりにして、
「こんな彼らを、人間は感謝の言葉で殺してるのか」
と、胸が潰れそうになった。
みなさん、ヴィーガンになって下さい！
理屈じゃないです！
植物だって生きてるとか、差別とか、もう、
そんなの、ブタさんたちに会いに行ってから言って下さいよ。。。
お願いします。。
※ヴィーガンの本を数々翻訳して下さってる井上太一さんの待望の新書！
2019年02月01日。できたてホヤホヤ～～！
ビーガンという生き方 [ マーク・ホーソーン ]