ヴィーガンとは | まりんのぶろぐ

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割と今、本気で「私はヴィーガンです」っていうのをやめようかと悩んでいる(笑)

ヴィーガンって、「動物性食品を排除した生活」ですよね。
で、私は勿論、肉はもちろん乳卵の入った製品を自分で買うことはないです。


ですが。

そんなに頻繁には無いことですが(外食自体殆どしないので)
招待された食事の場、そして職場でのお土産物、それらがいざ

「棄てます。」
と、なった時にもうゴミ箱寸前のところで、
「乳卵・動物性の出汁が入ったもの」程度なら、食べる事はあります。

これ、ヴィーガンの人によっては
「お前はヴィーガンじゃないよ!フレキシタリアンじゃないか!」
と、激怒する人がいるようですね。

それが嫌なんです。
もう肉自体は到底食べる気持ちになりませんが
今まさに無駄になろうとしている食べものを食べる。


私はそのぶん、その後食べものを少なくすることが出来る。

何がいけないんですか?
好きで食べてるかといえば違うので
感謝というよりも、「申し訳ない。今後の人生でもっと努力して犠牲を少なくするようにする」

という気持ちです。


産廃Gメンが見た 食品廃棄の裏側


「ヴィーガン」
素晴らしい事だと思います。
けど、あまりに形式に拘り過ぎて、本来の目的からかけ離れたように私には感じる言動をする方もおられます。

如何様なことをしても批判はされると思いますが、
まあ、フードロスとはいえ、一年に数度非ヴィーガンのものを口にしているのは事実ですから。

健康を思うと廃棄したほうがよいのかとか
いろいろ考えますけどね。

どうしようかなあ 。
色々考え中です。




大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実 (光文社新書) [ 仲村和代 ]