こんにちは。今日もお越しいただきありがとうございます。
地味・暗い・ダサい・パッとしない・・・でも、どこをどうしたら良いのかわからない。
そんなあなたを家族・恋人・友達に内緒で自分史上最高の見た目に最短最適の道でコーチする
【魅せ方のプロ】見た目向上↑コーチの圓 まどかです。
長年あらゆる年代性別を対象に
あらゆるシーン あらゆる服装 を想定し
ウォーキングのレッスンをしてきた中で
ウォーキングレッスンを受ける方に対して
言葉足らずな環境であることに反省ています。
では
初心者の習い始めと上級者の大会前は
パーソナルレッスンが絶対に必須です。
というお話をさせていただきました。
自分はそこそこ歩けるわ
初心者じゃないわ。
そう
思ってる人ほど
耳をかっぽじって聞いてよね。
と言いたい内容です。
自分はそこそこ歩ける。
または
初心者じゃないと思っている人ほど、
大会前に
パーソナルレッスンを受けるべきです。
と強く断言します。
それも本番前日などではなく
最低でも一ヶ月前に・・です。
そして一定期間の自主練を経て
本番７日前にまたパーソナルレッスンを受けるべきです。
なぜならば？
ピアノのレッスンを思い出して欲しいのです。
ピアノのレッスンなどは週１
月２
月１など
人それぞれ
生活サイクルに合わせて通われていることでしょう・・・
その貴重なレッスンの時間に
練習に行こうと思う人はいませんね？
先生とのレッスンデーは
日々の練習をチェックしていただく場ですからね？
日々自主練をして
自己流になってしまったり
癖がついたり目的を見失ってしまう人が
自分より経験値のある人にチェックして起動修正をしてもらい
また明日からの自主練を有意義なものにするための貴重な時間なのですからね？
残念ながら
ウォーキングもピアノ同様１度のレッスンで劇的にどうこうはなりません
なるはずが
ありません！
まずはあなたに
自発的に毎日練習をしてもらわないことには・・・ね。
それにピアノとは違い
ウォーキングはあなたが生きてきた分の自己流のサマにならない
歩き方が染み付いていますよね！？
あぁ。。
あなたを責めているわけではないのですよ？
日頃からかっこよく歩こうなんて思って成長してきた人は
この国にはほとんどおりませんもの。
そういうアドバイスをする大人もいませんし、
お手本になるような大人もほぼいません。
そういう環境だし、価値観の国ですから、
ほぼ全員がマイナスからのスタートですね。
そんな時、
ある日突然
ステージで
10センチ越えのヒールで
サマになる歩きが出来るわけがないんですよ？
サマにしたければ
「正しいベクトル」でそれなりの時間と訓練が必要とされます。
なのに
ステージ前日に
ちょいとグループレッスンに出て
なんとかなると認識している人の思考が
不思議でなりません。
そしてたくさんレッスンを受けた＝上手くなる
というものでもありません。
これまで
生きてきた分のあなたのダサいくせのある歩きを何百回練習したところで
時間の無駄です。
ただ前に進むだけではなく
普段履きなれない１０センチ超のヒールを履いて
立っているだけでガクガクするステージで
サマになる歩きをするには
①くせの修正をまずするべきで
②次に基礎を知り整える必要があります。
③そのあとで
「人が美しく見える根拠」を理解
しなければ習得できないのです。
本番前日のグループレッスンに参加するあなたは
①から③まですっ飛ばして
うまく見える風のノウハウだけをいきなり手に入れようとしているのですから
なんともムシのいい話です。
しかも日頃の練習成果をチェックしてもらうどころか
練習をする場だと思っているんですから気絶しそうです。
この
くせの修正をせずに
基礎は身につきませんし
「人が美しく見える根拠」を
理解しないまま
何時間自主練をしようが
何回グループレッスンに参加しようが
サマになんてなりません！
なるわけがありません
グループレッスンは参加するたびに
上級者のターンやポーズに触発され
欲も出てテクニックの引き出しは増えていくでしょうが
そもそも基本の歩きがサマになっていないままなので
ターンもポーズも
全てが台無しになる。
人によっては
ターンやポーズがステージングの
足を引っ張る結果になってしまいかねないのに。。？
だから
講師から
余計なターンはなし
ポーズも無難なものにね・・とアドバイスされてしまうんです。
大会数日前のパーソナルレッスンで
⇧これと似た様な事言われた人は
「明日ステージなのに、今更そのレベルじゃ間に合わないから無難な構成にしてウォーキングに集中したほうがいいね」
という心の言葉を汲み取れていないくらいの初心者ということです。
なので私は
初心者の最初の立ち上がりのレッスンは絶対にパーソナル最低でも３回。
よそで習っていた人でも
たいていは講師の癖や練習していたコミュニティのカラーがあり
基本も理解していないことが多いので、
大抵の場合パーソナルから受けてもらっています。
上級者でも「くせ」の修正はパーソナルレッスンでなければ到底ケアしきれはしません。
私はミスユニバースの子にはたくさんの講師から学びなさい
と言っています。
ある程度分別がつく上級者になったら
いろいろな指導者から学ぶことも大事だからです。
私はその人のステージウォーキングを見ると
この人が教わったのはあの事務所系列？何才くらいの講師？・・・何系の講師かな？っ予想できてしまうんですよね
それくらいウォーキングって一般的には知識がなく
情報もなく
最初の講師の「刷り込み」になってしまうもので、
最初に出会った講師の歩きがそのままその人の目標になってしまうから。
だから、上級者はあえていろんな人に教わるべきだと思っています。
ほかの講師から
これまで褒めてもらっていたことにNGを出されたりもしますが、
真の上級者ならば
その理由も理解できるくらいなはずなので
新たな成長にもつながりますよ？？
また、
ウォーキングは主役でありません。
ショーウォーキングのスキルを競うコンテストでもない限り
引き立て役です。
しかしながら
あなたの伝えたいもの表現したいものを引き立てるための大事な要素で
ウォーキングがミスマッチだとその逆にもなります。
ということは？いつも同じウォーキングではおかしなわけで、
年齢や性別、シーンやまとうもので変化（脚色）をつけるのは当たり前でしょう？？
洋装と和装とで
違う歩きを意識したほうがいいことくらいは
ど素人でもお分かりになりますでしょう？
では、
ディオールのオートクチュールとユニクロのTシャツでは歩き方が同じ？
男性と女性は？
と、言うことで、
ミスコンとボディメイク系のコンテストでも求められる歩き方が違うのは当前だと私は思います。
とはいえ
このどれにも共通する「基礎」はあって
この「基礎」があることすら
わかっていないから
いきなり
応用問題をみにつけようとしても
サマにならない。
と、言うことすら気づいていない上級者の「つもり」の人が溢れていて驚きます。
ウォーキングの指導で
複数の講師に教わった後に混乱したとしたら
それはあなたが「基本」を指摘されているのか？
「応用」のことを指摘されているのか？すらわかっていない
ズブズブの初心者だという証です。
もし上級者なら
「応用」のレベルで指摘されているとわかるから混乱はしない。
年齢・体型・シーン・纏うもの・表現したいものによって指導やアドバイスが変わるのは当然だし、１００人いたら１００人にかける言葉が違うという脳のインフラが
あるから消化できます。
そして
ホンモノの上級レベルになったら
どっちが正しいとかなどのレベルではなくて
あなたが取捨選択してゆきあなたのウォーキングを作ってゆくべきなんです。
そうやって
いろんなところにぶつかり
転がりながらするうちに
「最初の講師から教わったときのくせ」
という角が取れて
誰が見ても納得するサマになるウォーキングの「基礎」も固まってきます。
⇧
これ、子育てと同じだよね？
どんな立派な親でも
抱え込んで子育てしたら偏った思考の持ち主になるでしょう？？
そしてやっと
ただの移動のための歩きだけでなく、
誰かの丸まるコピーでもなく
「魅せる」ウォーキングの階段を上って行けるんですよ。。
結局は
みんなウォーキングなめすぎ。
でも伝えるこっちも
口下手だからおあいこだね。
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