空也上人が「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えた瞬間に
その一音一音が阿弥陀仏になったという伝説があり、
口から6体の仏像が出ている像で知られている
空也上人(くうやしょうにん)

が開山した真言宗智山派の寺院
六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)


祈りを込めてまわす一願石









一願石・水かけ不動尊・銭洗い弁財天、
宝物館では、重要文化財の仏像を拝観させていただきました。

でも、今日の1番のお目当はおみくじをいただく事。
四柱推命をもとにした占いで、生年月日と性別とから一年の運勢を教えてくれる開運おみくじはよく当たると評判です。
毎年来られている方や、
家族の分も合わせてもらっている方も多いようでした😊


御朱印はこちら↓

六波羅蜜寺


六波羅蜜寺を出るとすぐ近くに450年以上続く歴史のあるお店

みなとや 幽霊子育飴本舗があります。


昔、毎晩若い女性が夜中に飴を買いに来たそうです。どうも様子がおかしい?と店主が後をつけるとお墓の辺りで消えたそうです。かすかに赤ちゃんの鳴き声がするので墓を掘り返すと、棺の中で赤ちゃんが飴をくわえていたと…。
身重の女性が亡くなり、死んだ後も赤ちゃんの為に飴を買いに来ていたという話で有名なお店です。

なんでもこの飴の話が水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」が誕生するきっかけとなったそうなんです😊





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