初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
昨日は、
次男の高校の入学式でした。
この入学式の前の我が家の
ドタバタ劇…
入学式に行く支度をしていたら、
長男から電話が架かってきて
「今日、テストだから弁当いらないと思っていたのに弁当いる～！」と。
1年前の春、
長男は、弁当だけ持って
教科書を忘れていきました。
今年の春は、
教科書だけ持って行き、
弁当を持たずに高校へ…。
もう、朝から爆笑です。
慌ててお弁当を作り、
夫に届けてもらいました。
家族の数だけ、
いろいろとありますが、
楽しいです♪
顕在意識と潜在意識の間には、
情報フィルターがあります。
これは６歳くらいから
形成され始めると言われています。
この情報フィルターが
形成される前の6歳までは、
脳が全開なので、
情報を選別する能力がまだありません。
ですから、
見聞きしたことは
そのまま丸ごと
潜在に保存されるのです。
私は、むかし
この事実を知ったとき、
ドキッとしました💦
長男と次男が、
0歳～6歳の間に、
私は、
どんな言葉がけを
しただろうか？
子供たちの目の前で、
夫とどんな会話をしていただろう？
そして、
子供たちの目の前で、
私はどんな独り言を言っていただろう？
薄れていた記憶を
引っ張り出してみたら
あきれるほど、
ネガティブな言葉を言ってました。
この話題を長男と次男にしたら、
2人は、4歳5歳の頃のことを
比較的よく覚えていて、
いろいろと教えてくれました。
教えてもらったことで、
さらに私の記憶がよみがえり、
またまたドキッとしました。
今、娘が4歳なのですが、
長男と次男の頃との
違いをすごく感じています。
子供の成長と共に
一緒に成長させてもらって
今は、とっても幸せ(#^^#)
あれこれ心配した
時期もありましたが、
6歳までの間に
ネガティブな出来事が
たくさん保存されていたとしても大丈夫。
ちゃんと、
潜在意識を浄化することができます。
浄化するだけでなく、
理想の現実を創ることができます。
私たちが体験する現実は、
自分の意識が創ります。
私たちが体験する現実は、
理想のあり方をはっきり描いていないと、
明確な未来への時間軸を生み出せず、
潜在意識の中の過去のパターンによって、
無意識に創られてしまいます。
しかし、
過去の辛い体験による傷が、
現在の日常の選択パターンの
根っこにあったということに
気づいた瞬間に、
その選択パターンを繰り返すことを
やめることが可能になり、
そして、
新しい選択パターンを
意識するようになります。
そうすると、
これまで見えていた現実が、
大きく変化して、
別の時間軸を生きていくようになるのです。
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