黒侍「今日から夏季休暇でゴザルな。 主殿もだらけずに整理を進めていたみたいで結構でゴザルよ。」
侍女「今日は机周りでございましたね。 ここも毎回アンタッチャブルな領域なのでございますが・・・。」
姫武者「何しろ細かい物が多過ぎるものね、ここって。 だからこそPS4も引っ越そうって話になったみたいだけど・・。」
公女「ものの見事に元の位置に戻ってたねっ！ 結局移動案はポシャッちゃったってことだねっ！」
女騎士「あれだけ息巻いていた、今回の目玉の一つだっただろうにな。」
侍女「ですが、使い易く過ごし易くが目的なのでございます。 使い難くなってしまっては本末転倒でございますよ。」
公女「他のところが落ち着く前に戻しちゃって正解だったと思うのが建設的だねっ！」
姫武者「でも・・・何気に机周り、色々変えてはいるみたい・・・よね？」
黒侍「そうでゴザルな。 一つはCORE-A55のスピーカーを再設置したでゴザルな。」
女騎士「というか、今まで外していたというのが驚きだな。 PCの音は出なくてよかったのだろうか？」
侍女「アンプ自体は繋げていたのでございますから、聞きたい時はイヤフォンを付ければ済んだのでございますよ。」
姫武者「それに、ディスプレイの内蔵スピーカーをディスプレイポート経由で鳴らしても聞けるものね。 不要と言えば不要だったわ。」
公女「ディスプレイにイヤフォンだと音量調整面倒だしねっ！ 今迄あのスピーカーも暇そうだったから良かったよっ！」
黒侍「まぁでもそもそもは、かのサブ用AVアンプを復活させようかと目論んだみたいでゴザッたな・・・。」
女騎士「よもや・・・そちらでサラウンド復活させるからメインを止めたのではあるまいな？」
公女「違うよっ！ PS4を戻すにあたって、卓上ディスプレイとメインディスプレイの両方に繋げたいから、AVアンプのHDMI2出力を活用しようと思ったみたいだよっ！」
侍女「パススルーもあるのでございますし、セレクターとかを買わずとも活用できると思ったみたいでございます。」
黒侍「で、どうせなら空いてるCORE-A55のスピーカーをそれに繋げれば、バーチャルフロントサラウンドでも遊べると踏んだでゴザルな。」
女騎士「しかし、主殿がそういった助平心を発揮させると上手くいかないのが相場。 もしや2出力が上手く動作しなかったか？」
姫武者「AVアンプとAVアンプを連結とか、パススルーであっても不安材料しかないものね・・・。」
公女「そこは柄にもなく仮接続して試したみたいだよっ！ 一応は認識したみたいだねっ！」
女騎士「なん・・・だと・・？！ 主殿の目論見が上手くいくことがあるとでもいうのかっ・・？！」
侍女「何でそこまで必殺技が破られたかのような反応をするのかは分からないのでございますが・・・結論から言えば目論見そのものはダメでございました。」
姫武者「え？ 何で？ そこまで出来ていれば何の問題もないと思うけど・・・。」
黒侍「いや、これは実のところ盲点でゴザッたが・・・・サブのAVアンプ、4Kに対応していないでゴザルよ・・・。」
女騎士「・・・・そんな面白い盲点をいくら主殿とは言え今更発覚するのか・・？」
姫武者「そうよ。 だって聞いた話だと4Kにも対応してるからということで購入を決めたって話だったわ。」
黒侍「実際主殿もそう思い込んでいたでゴザルよ。 当時の記事を見ても『次世代規格4Kに対応』と書いてあるでゴザルしな・・。」
公女「ただ、対応の意味合い迄は熟慮していなかったんだねっ！ 実のところその文章には続きがあって、『各種信号を4K解像度にアップスケールして出力』とあるんだよっ！」
侍女「普通そこまで出来るのであれば入力も普通に受け付けると思い込んでしまうのも無理はないかもしれないのでございます・・。」
姫武者「つまり、入力された信号を4Kにして出す事は出来るけど、4Kを受け付けてそのまま出すことは出来ない、と？」
公女「そうだねっ！ 映像信号受付がフルHDまでだって、改めてネットで説明書を読み込んで発覚したんだよっ！」
女騎士「・・・何とも中途半端な対応なのだが・・・よくよく考えればそういう中途半端な時期ではあったな・・。」
侍女「そういうわけで降って湧いたサブAVアンプ復活計画も挫折、折角出したからスピーカーをCORE-A55に戻したのでございます。」
黒侍「そのまま戻すも芸がないので、空いてるCDレコーダーのデジタル出力を繋げて、CDを聴けるようにはしたでゴザルがな。」
女騎士「一応は前よりも進んだ形にはなったのか。 鼻差で。」
公女「写真判定必要だったかも、だねっ！ でもケーブル周りの整理は付いたから、最低限の目的は達成出来たんだよっ！」
黒侍「敢えて言うのであれば、ここ数日発覚した懸念事項も解決したでゴザルよ。 行方不明だったニンテンドースイッチが発見されたでゴザル。」
姫武者「え？・・・ちょ・・行方不明だったの？！ え？ 本当に？？ おざなりにも度が過ぎない？？」
侍女「求めてやまない全国の御子達に申し訳ないのでございますね・・・。」
侍女「今日は机周りでございましたね。 ここも毎回アンタッチャブルな領域なのでございますが・・・。」
姫武者「何しろ細かい物が多過ぎるものね、ここって。 だからこそPS4も引っ越そうって話になったみたいだけど・・。」
公女「ものの見事に元の位置に戻ってたねっ！ 結局移動案はポシャッちゃったってことだねっ！」
女騎士「あれだけ息巻いていた、今回の目玉の一つだっただろうにな。」
侍女「ですが、使い易く過ごし易くが目的なのでございます。 使い難くなってしまっては本末転倒でございますよ。」
公女「他のところが落ち着く前に戻しちゃって正解だったと思うのが建設的だねっ！」
姫武者「でも・・・何気に机周り、色々変えてはいるみたい・・・よね？」
黒侍「そうでゴザルな。 一つはCORE-A55のスピーカーを再設置したでゴザルな。」
女騎士「というか、今まで外していたというのが驚きだな。 PCの音は出なくてよかったのだろうか？」
侍女「アンプ自体は繋げていたのでございますから、聞きたい時はイヤフォンを付ければ済んだのでございますよ。」
姫武者「それに、ディスプレイの内蔵スピーカーをディスプレイポート経由で鳴らしても聞けるものね。 不要と言えば不要だったわ。」
公女「ディスプレイにイヤフォンだと音量調整面倒だしねっ！ 今迄あのスピーカーも暇そうだったから良かったよっ！」
黒侍「まぁでもそもそもは、かのサブ用AVアンプを復活させようかと目論んだみたいでゴザッたな・・・。」
女騎士「よもや・・・そちらでサラウンド復活させるからメインを止めたのではあるまいな？」
公女「違うよっ！ PS4を戻すにあたって、卓上ディスプレイとメインディスプレイの両方に繋げたいから、AVアンプのHDMI2出力を活用しようと思ったみたいだよっ！」
侍女「パススルーもあるのでございますし、セレクターとかを買わずとも活用できると思ったみたいでございます。」
黒侍「で、どうせなら空いてるCORE-A55のスピーカーをそれに繋げれば、バーチャルフロントサラウンドでも遊べると踏んだでゴザルな。」
女騎士「しかし、主殿がそういった助平心を発揮させると上手くいかないのが相場。 もしや2出力が上手く動作しなかったか？」
姫武者「AVアンプとAVアンプを連結とか、パススルーであっても不安材料しかないものね・・・。」
公女「そこは柄にもなく仮接続して試したみたいだよっ！ 一応は認識したみたいだねっ！」
女騎士「なん・・・だと・・？！ 主殿の目論見が上手くいくことがあるとでもいうのかっ・・？！」
侍女「何でそこまで必殺技が破られたかのような反応をするのかは分からないのでございますが・・・結論から言えば目論見そのものはダメでございました。」
姫武者「え？ 何で？ そこまで出来ていれば何の問題もないと思うけど・・・。」
黒侍「いや、これは実のところ盲点でゴザッたが・・・・サブのAVアンプ、4Kに対応していないでゴザルよ・・・。」
女騎士「・・・・そんな面白い盲点をいくら主殿とは言え今更発覚するのか・・？」
姫武者「そうよ。 だって聞いた話だと4Kにも対応してるからということで購入を決めたって話だったわ。」
黒侍「実際主殿もそう思い込んでいたでゴザルよ。 当時の記事を見ても『次世代規格4Kに対応』と書いてあるでゴザルしな・・。」
公女「ただ、対応の意味合い迄は熟慮していなかったんだねっ！ 実のところその文章には続きがあって、『各種信号を4K解像度にアップスケールして出力』とあるんだよっ！」
侍女「普通そこまで出来るのであれば入力も普通に受け付けると思い込んでしまうのも無理はないかもしれないのでございます・・。」
姫武者「つまり、入力された信号を4Kにして出す事は出来るけど、4Kを受け付けてそのまま出すことは出来ない、と？」
公女「そうだねっ！ 映像信号受付がフルHDまでだって、改めてネットで説明書を読み込んで発覚したんだよっ！」
女騎士「・・・何とも中途半端な対応なのだが・・・よくよく考えればそういう中途半端な時期ではあったな・・。」
侍女「そういうわけで降って湧いたサブAVアンプ復活計画も挫折、折角出したからスピーカーをCORE-A55に戻したのでございます。」
黒侍「そのまま戻すも芸がないので、空いてるCDレコーダーのデジタル出力を繋げて、CDを聴けるようにはしたでゴザルがな。」
女騎士「一応は前よりも進んだ形にはなったのか。 鼻差で。」
公女「写真判定必要だったかも、だねっ！ でもケーブル周りの整理は付いたから、最低限の目的は達成出来たんだよっ！」
黒侍「敢えて言うのであれば、ここ数日発覚した懸念事項も解決したでゴザルよ。 行方不明だったニンテンドースイッチが発見されたでゴザル。」
姫武者「え？・・・ちょ・・行方不明だったの？！ え？ 本当に？？ おざなりにも度が過ぎない？？」
侍女「求めてやまない全国の御子達に申し訳ないのでございますね・・・。」
