快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

さらばVita・・・

2019年02月20日 | ゲームのアレ
戯休「今日はPlayStation Vitaが近日出荷完了予定というお話・・・。」
姫「いよいよ来ましたのね、その時が・・・。」
戯休「どんなハードもいつかは終わる。 しかし、後継の出ないままさながらナレ死の如き最後は・・・切ないなぁ・・・・。」
司祭「何だかんだで支持派でしたからねぇ。」
戯休「発表された時は、『何だこの夢のスゥパァマッスィィィィンは!!!!』と慄いたもんだが・・・。」
姫「結果だけで言わせていただければ・・・・完全に負けハード、でしたわね・・・。」
戯休「今でもある意味一線級なんだけどなぁ・・・。 どうしてこうなった・・・。」
司祭「ククッ・・・。 どうしてなどと・・・それこそ我々が言及するまでもない敗因が多数だったではないですか。」
戯休「今ここに至っても認めたくないと思うもんなんだよ・・・。」
姫「誰でも思い浮かべるのは、モンハンを逃したことですわよね。」
戯休「激痛どころかほぼほぼそれが即死級の大ダメージだったって思うよねぇ・・・。」
司祭「それが出せていれば、恐らくは相当な数のPSP民が喜んで移行したでしょうにねぇ。」
戯休「UMDの非互換性とかなんてのはそうダメージはなかったんじゃなかろうか。」
姫「あと、Vitaカードなんかも戦犯扱いされますわね。」
戯休「MSでもないというのは暴挙ではあったけど、それだってまあ・・・。」
司祭「基本的に売れていれば許される強気の点ではあったのでしょう、ええ。」
戯休「俺なんかはnasneとの連携でも活用してたから、それも助かってたよ。」
姫「旅先でのリモートプレイも遊んだりしましたわね。」
戯休「先のGWが一番活用したけど、その時は既にコントローラーの関係でスマホかタブレットでのリモートだった・・。」
司祭「録画物も今ではnasneではなく、レコーダーからスマホにムーブですしねぇ。」
戯休「・・俺自身も離れてる、か・・・。 うーん・・切ない・・・・。」
姫「改めて思い返して、悔いの残る内容とかはありませんの?」
戯休「性能的に、今まさにスイッチがやっている据置と携帯の両立を出来たであろうにしなかったというのが残念過ぎる。 あの当時やってたら、また違ってたと思うのに。」
司祭「当初からそれで騒いでましたねぇ。 出来ると思ってたら、発売後に出来ないと知って驚いたのを憶えていますよ、ええ。」
戯休「PSPで出来たんだもの。 Vitaで出来ないはずがないと信じてたんだ。 裏切られたけどね・・・。」
姫「PSPを有線で繋げての大画面プレイにご執心でしたわ。」
戯休「PSPモードのあるTVに感動したり、HDMIコンバーターがあれば買って活用したり・・・家でやる時は大画面、高速バスや旅先で携帯。 正に今スイッチがアピールしてルポインドじゃないですか・・。」
司祭「クックック・・・・。 そのスイッチも携帯特化の廉価版の噂がありますけどねぇ?」
戯休「名称的にスイッチじゃないという話はさて置いて・・・それも軌道に乗ったからこその余裕の一手さぁ。」
姫「VitaTVなんかが出た際には、それでも興奮していましたわね。」
戯休「遅きに失したって思うかもしれないが・・・もし仮に最初から同時発売だったとしても駄目だったのかもしれない。」
司祭「PS3と食い合う可能性を恐れたのかもしれませんが・・・・結果がこうなった以上、今更の話です。」
戯休「もうこれから先、ソニーは携帯機は作らないんだろうな・・・。 それならやはり、ゲーミングなXperiaを作ってもらいたいもんですわ。」
姫「RAZERやASUSから出ているようなやつですわね?」
戯休「ハイスペックなのは勿論、コントローラー等の周辺機器が豊富でさ。 フェードイン方式でタブレット化しても良いな。 その上でPS4との連携をしっかりがっつり行えるという、ね。」
司祭「スマホアプリのプレイではなく、PS4リモート特化というわけですかね。」
戯休「専用アプリで、アプリ内課金によるPSPエミュレーターとか遊べるのが熱いなぁ。 そんな感じでなら新規にゲーム機作るよりは良いと思うんだけど・・・。」
姫「何かしらそういう動きがあることを期待したいですわね。」
戯休「いや本当に頼みますわ・・・。」


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