快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SHARP AQUOSオーディオ 8A-C31AX1

2018年10月15日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
君主「我々4名で回していくのもしばらく経ったのですが、まだ戻したりしないんでしょうか?」
戯休「・・・何だろうねぇ・・・。 なんか最近月曜日ってバタバタしてて、編成変えようかって思うけれども面倒になっちゃって。」
芸術家「・・・駄目人間の言い訳そのものさ・・・?」
戯休「まあでもほら、部屋のほうも何だかんだで進んでないし。 気にしない気にしない。」
君主「少しは気にしましょうよ・・・。 じゃあこの週末は何してたんですか。」
戯休「・・・この前戯れにやり始めたっていうWiz1を手隙の時にちまちまと。」
芸術家「やること山積みなのに、どうしようもないさ・・・?」
戯休「でも聞いてくれよ。 今はSFC版やってたんだけど、FC時代についぞ入手できなかった『しゅりけん』が、初B10階いきなり手に入ったの。」
君主「・・・・・・・・おめでとうございます?」
戯休「もうあれだな。 『?ぶき』と出ると心臓が跳ね上がるように子供の頃から訓練されてるって、再確認出来たよ・・・。 心臓が震えるほどビートで燃え上がるほどにヒートだぜぇ・・・。」
芸術家「・・・・・・・・幸せそうで何よりさ・・・?」



戯休「で、今日はシャープはのサウンドバー『AQUOSオーディオ 8A-C31AX1』のお話。」
君主「少し前にはサウンドバーへの興味が増したというお話でしたね。」
戯休「幸か不幸か俺の目論む使用法には不適ということが分かったんだけどね。」
芸術家「ううん♪ そうなると、縁はまた遠のいたと思うさ?」
戯休「安価なやつでもどうかなと思ってはいたんだけど、残念だよ。」
君主「今回のこれもサウンドバーとのことですが、どこか面白い点でもあったのでしょうか。」
戯休「新4K8K衛星放送って時点でまず一つ。 加えてそうあるからには22.2ch音声に対応してるというのも一つ。」
芸術家「ううん♪ ついに普通の民生用で22.2ch音声対応なんて謳い文句を見る時が来たってことさ?」
戯休「まぁ感慨深いよねぇ・・・。 俺としては22.2ch音声までは不要という持論を持ってたから複雑だけど。」
君主「解像度フェチの割には8Kにも懐疑的でしたね。」
戯休「普通のご家庭的には100インチなんてのも厳し過ぎるし、その意味では4Kで良いしとも思ってたからね。 とはいえ、これからこの認識を改める状況になってほしいとは切に願うけれど。」
芸術家「70インチクラスでも圧倒的に8Kのほうが好ましいって事になれば、それは勿論素晴らしいことさ?」
戯休「ただまぁ22.2ch音声については流石にね。 効果は認めるけど、そんなに付けれるわけがないと。 あくまで民生寄り視点でね。」
君主「商業施設当、大きな空間であれば効力は発揮されると思います。」
戯休「普通のご家庭でそれをするなら、それこそ昔ソニーのサラウンドシステムにあったみたいな、ゴルフボール大のスピーカーが欲しいところさぁ。 もしそんなのが本当にできるなら・・・・超光速で手の平返すけど。」
芸術家「・・・まぁ意固地になって認めないのも面倒臭いし、それはそれでいいと思うさ・・・?」
戯休「で、そんな過剰な多チャンネルを1筐体にどう収めるのかというと・・・普通にイネーブルドスピーカー込みで、一般的な構成のサラウンドバースピーカーに再生させるというスタイル。」
君主「あくまで信号を受け付け、既存方式に変換して再生するということですね。」
戯休「無理もないというか、初手としてはそうもなるよね。 素早く対応製品を実用化して売るためには、それが一番冴えたやり方。」
芸術家「デコードするにも技術が必要なのだから、それだけでも大したものと思うさ?」
戯休「そうなると、今のAVアンプなんかもそうしたデコード機能なんかを次のモデルから搭載してくんのかね、と。 そういった対応のレベルでまた数年食べていけそうっすわ・・。」
君主「消費者側としては堪りませんがね・・。 そしていつかはフルデコードになるのかどうか。」
戯休「そうなるにはやっぱりスピーカーを物理的にどうにかしてくれないとなぁ・・・。 案外、ヤマハのサウンドプロジェクターなんかが第一号になったりして。」
芸術家「とんでもない処理を求められそうだけど、もしかしたらと妄想はしてしまうさ?」
戯休「案外、22.2ch時代はサウンドバーのほうが適してたりするのかね。 実際はどうあれふとそう思っちゃう辺り、これから面白そうっすわ・・・。」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿