快聴亭夢想録

戯休「PS5、発売4日間で11.8万台売り上げたってよ・・・。」
女王「そうなのですか・・・。　いまだに予約も出来ていないのは辛いところですね。」
戯休「本当にね・・・・。　しかし、11.8万台かぁ・・・。　うーん・・・・・。」
司祭「ククッ・・・。　何やら納得がいかぬご様子ですねぇ？」
戯休「いや・・・・そんなもんかというか・・・・それだけか、みたいな。」
女王「それだけしか売れてないというのではなく、それだけしか用意されなかったという意味でですね。」
戯休「正にそれ。　いや、ぶっちゃけ何十万台もたっぷり作ってあったもんだとばかり・・。」
司祭「予約戦争になるのも致し方なしといった感ですかねぇ。」
戯休「PS4に毛が生えた程度の出荷台数じゃ、そりゃあ当たらないわなと変な納得も出来るのだけどね。」
女王「それにしたってもう少し台数はあっても良かったとは思います。」
戯休「何もずっと同じ生産ペースで作り続けろってわけじゃないしね。　30万台位最初に用意して、それから調整してくれてもとは思う。」
司祭「ククッ・・・。　それだけあれば世間の評判も大分違ったでしょうねぇ。」
戯休「一番の転売対策は潤沢な供給なのが一番だからね。　こうなると、発売を一か月遅らせてくれても、ねぇ？」
女王「他国の商戦時期を踏まえると仕方がないのですが、日本だけを考えればそうも思ってしまいますね。」
戯休「まぁ引き続き諦めずに応募は続けるけどさ。　今遊んでるのって買い貯めてたPS3のリマスター版だからPS5があっても意味はないと言い聞かせながら毎日過ごしてるよ・・・。」
司祭「買えたにせよ、不具合問題も大分問題視されているみたいですねぇ。」
戯休「結構フリーズとか発生するって話だね。　そこでそれ見た事かとドヤるつもりは更々ないけども。」
女王「ソニーの初期型を買う人は脆弱などという意見もあるにはあります。」
戯休「初期型だから愛おしいんだがなぁ。　そういうトラブルも含めて・・・・。」
司祭「その辺を理解してもらうのは困難だと思いますよ、ええ。」
戯休「値下げしたら買う、安い改良型が出たら買う・・・それも一つの手だが、やはり外連味たっぷりの初期型っすよ、初期型。　いやマジで。」
女王「ですが実際にそうした不具合が出てしまったら困るとは思いますが・・・。」
戯休「その時はその時。　でも今までソニーのゲーム機は全て初期型で買ってきたけど、未だにそういう不具合はないんだよなぁ。」
司祭「ククッ・・・。　単に運が良いだけとは思いますがねぇ。」
戯休「俺個人では勝手に、コストダウン前だからこそしっかりしている位に思ってるんだけどねぇ・・・。」
女王「別件であればまずそうした不幸を一身に受ける主殿ですが、逆のパターンもあるのですね。」
戯休「一度でも痛い目を見ればまた考え方も変わるかもだけど、そうではない以上は初期型を愛でる。　カモン初期型！　ひあうぃーごー！」
司祭「まずは無事に当選してからですからねぇ。　気長に待ちましょう。」
戯休「ちなみに・・・・ペケ箱勢は2.1万台程度だったらしい。」
女王「・・・・驚くほど低いのですが・・・・それでもそれが出荷台数だからなのでしょうね。」
戯休「各所で売り切れているのだからね。　それこそそんだけしか出荷しなかったんかい？！とガチツッコミしたくもなる。」
司祭「日本市場がそういう扱いに固定されているのでしょうかねぇ。」
戯休「やる気を疑いたくもなってくる。　どちらも頑張ってくれないと、困っちゃうのだぜ？　ゲハ戦争は不毛と思っているけど、これじゃあ戦争にさえならない。」
女王「信者と信者の罵り合いだけが悪目立ちしかねないですね。」
戯休「それらを高みから見下すSwitchという構図がしばらくは続いてしまうのだろうか・・・。　そういや桃鉄面白そうだなぁ・・・・欲しいなぁ・・・。」
司祭「と、こういう風な浮気者も出てきますので、是非に増産と安定供給にご尽力をば。」
戯休「桃鉄は別腹よ？」